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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

北朝鮮人権決議案を採択15年連続国連

2019-12-19 17:25:56 | 北朝鮮

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/asia/sankei-wor1912190011

 【ニューヨーク=上塚真由】国連総会(193カ国)は18日、日本人の拉致問題を含む北朝鮮の人権侵害を非難する欧州連合(EU)提出の決議案について、投票を経ずに議会の総意により採択した。同種の決議採択は15年連続。日本は例年、EUと共同提出してきたが、今年は提出国に加わらず、決議案への賛同を示す共同提案国となるにとどまった。

 今年の決議では、拉致問題に関して、北朝鮮に対し「拉致被害者の安否および所在に関する正確な情報を家族に提供するよう求める」との文言を追加し過去の決議より表現を強めた。

 北朝鮮の金星国連大使は、採択前の演説で「決議案は北朝鮮の社会制度の打倒を狙う敵対勢力の政治的動機」に基づくものだと反発し、「人権問題は存在しない」と主張した。

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国連総会で北朝鮮の人権侵害を非難する決議案を採択しました。

当然です。

北朝鮮ほど人権侵害している国は少ないでしょう。

アジアの国に限ったら北朝鮮は最悪の状態です。

人権は守られず、特権階級だけが贅沢な暮らしをしています。

一般国民と言えば極寒に震え、食べ物も満足にない状態と言われています。

 

国連は非難する決議案を採択しかできないのは何とも悔しいです。

なんとか北朝鮮の一般国民を助ける事は出来ないのかと。

何年か前にデービットケイという国連の報告者が散々日本の悪口を言いました。

「デービッドケイ」の画像検索結果

報道の自由がないやら、歴史教科書に政府が介入しているだのと難癖を付けていました。

国連なら偏った情報による日本叩きをするより、北朝鮮の人権侵害を問題にすべきです。

と同時に拉致問題を大々的に取り上げるべきなのです。

 

今回日本の拉致問題の重要性をEUも理解してくれて

いつも以上に厳しく北朝鮮を非難する決議文です。

ただ例年日本は決議文をEUと共同提出する提出国だったのに

今年は共同提案国に入っただけ。

同じようですが、後退した印象を受けます。

これも北朝鮮の反発を弱め、何とか被害者たちを取り戻したいとの思いでしょう。

そうは言うものの、例年通り決議提出国でいてもらいたかったです。

というよりも単独でもっと強い口調で抗議してもらいたかったです。

 

北朝鮮相手は中々難しいです。

普通の感覚の国ではありませんから。

機嫌を損ねない様にしないと、いつ逆上するか分かりません。

 

それは分かっていますが、この態度が北朝鮮を増長させたのです。

もっと自国民を取り戻すという強い意志を示すべきだったのです。

北朝鮮はひと頃の極貧国で弱小国家ではありません。

今や、核を持ちミサイル開発も終盤に差し掛かり、怖いもの知らずになりつつあります。

もう手遅れかもわかりません。

好機を逃したかもわかりません。

 

そんな今、日本は何が出来るのか。

憲法改正しなくとも有効な手立てはないのか。

もしも現行憲法が邪魔をしているのなら、早急に改正すべきです。

国会議員はそれを分かりやすく私たち国民に説明して欲しいです。

国会議員もマスコミも、責務を忘れています。

もっと積極的に我が身に降りかかった事件だととらえ、真剣に取り組んでもらいたいです。

日本は拉致問題の当事国です。

もっと主体的に動くべきではありませんか。

なんか情けないです。

国民の命が軽視されているようで情けないです。

 

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米軍偵察機に続き哨戒機も朝鮮半島上空飛行北朝鮮を監視

2019-12-04 11:27:09 | 北朝鮮

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20191204wow006

 

 

11月下旬から米軍の偵察機が朝鮮半島上空を頻繁に飛行している=(聯合ニュース)

11月下旬から米軍の偵察機が朝鮮半島上空を頻繁に飛行している=(聯合ニュース)

 【ソウル聯合ニュース】米軍の偵察機が相次ぎ朝鮮半島上空を飛行しているのに続き、哨戒機も飛行したことが分かった。地上だけでなく海上の監視も強化し、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射など北朝鮮にさらなる挑発の可能性がないか、動向を探っているようだ。

 民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」で4日、米海軍の哨戒機P3Cが朝鮮半島の上空約6700メートルを飛行したことが確認された。同機種は通常、レーダーなどを利用して潜水艦を探索する任務を負う。

 北朝鮮が11月28日午後に「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」の連続発射実験を実施して以降、米軍偵察機が次々と朝鮮半島上空に飛来している。同日に米海軍の偵察機EP3E、30日に米空軍の高高度偵察機U2S、12月2日に米空軍の偵察機RC135W、3日に米空軍の偵察機E8Cがそれぞれ飛行した。

 北朝鮮は米国との対話期限を年末と区切っており、米国は北朝鮮の武力挑発をけん制するために偵察機を飛ばしているとみられる。トランプ米大統領も3日、必要なら軍事力の行使も辞さないと発言した。

 米軍の偵察機が位置を識別できる装置を意図的に作動して飛行しているとの見方もある。
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米軍が偵察機、哨戒機を朝鮮半島上空を飛行させて北朝鮮を監視しています。

なにかおかしな動きがあればすぐ対応できるように、

そして大々的に報道させて北朝鮮を牽制する意味もあるのでしょう。

 

トランプ氏は金正恩を「ミサイルマン」と言い、

親しみを込めている意味だと言っているようですが、どう考えても揶揄しているとしか思えません。

これでトランプ氏の真意を北朝鮮は理解し、北朝鮮の置かれた立場を受け止めるべきです。

 

2018年のシンガポールでの米朝首脳会談から2年半。

あの時は大いに期待したものです。

北朝鮮は完全な核廃棄を近々するのではないかとか

これで拉致被害者が取り戻せるのではないかと期待しました。

ただ、共同声明では完全で不可逆的廃棄とは言えないものでしたから落胆しましたが。

それでもいい方向に進むと期待しました。

しかしトランプ氏の一連の発言でその期待も徐々に萎んできたのも事実です。

あまりにも金正恩を持ち上げ過ぎて、核廃棄を重要視しているのか、

米国本土に届かなければ、ミサイル発射も問題ないとの姿勢には落胆を通り越して怒りさえ覚えました。

あくまでもアメリカファーストであり、国連安保理決議を無視したかのような発言ですから。

 

ここにきて米軍が朝鮮半島の監視をしているとの報道で少しは期待します。

度重なるミサイル発射を止めさせられるのか、

真面に米国と、そして国際社会と向き合うのか。

 

最近、安倍総理に対して暴言を吐いた北朝鮮です。

近い将来弾道ミサイルを日本本土近くに撃つと読める恫喝発言でした。

もしもそれが現実になった場合、アメリカは本気を出すと信じたいです。

北朝鮮は対話では動きません。

金正恩が命の危険を覚えた時こそ、本気を出すでしょう。

今後、米国は北朝鮮を追い込んで欲しいです。

そして他力本願ではありますが、一日も早い拉致被害者を取り戻せる日が来ることを期待します

 

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北朝鮮が飛翔体発射と韓国軍5月以降13回目、分析急ぐ

2019-11-28 18:07:22 | 北朝鮮

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2019112801001877

 北朝鮮は5月以降、短距離弾道ミサイルなどを相次いで発射しており、今回で13回目。韓国軍が分析を急いでいる。

 北朝鮮は、直近では10月31日に日本海に向けて2発の短距離弾道ミサイルを発射している。***************************************************************************

またですか。

ミサイル発射の実験なのか、それとも何らかのメッセージなのか。

北朝鮮のすることはよくわかりません。

そして金正恩は国を治める自覚がありません。その能力もありません。

国民が飢えに苦しんでもどうって事ないし、

国際社会から爪はじきにされても気にしない。

とにかく自分さえよければいいのでしょう。

 

国民を幸せにしたい。

国民に豊かな生活を営ませたい。

そんなことは考えた事もないのでしょう。

 

これから厳しい冬を迎えます。

十分な食料もなく、十分な暖房もない生活。

そんな国に40年以上も拉致され続けている日本国民がいると思うと居たたまれません。

 

北朝鮮 “ミサイル発射 EEZ外に落下か” 海上保安庁

※画像はNHKより

 

文在寅大統領は南北統一を夢見ているようです。

アジアの極貧国と一緒になりたい、悪の枢軸と呼ばれた国と一緒になりたい。

そう思っている文在寅の気持ちが理解できません。

 

同胞と運命共同体になりたいとしても、度々ミサイル発射をされてどう思っているのでしょう。

あれは日本向けだからどうって事ないと思っているのでしょうか。

 

またトランプ氏はどう思っているのでしょう。

アメリカ本土まで届かないから問題ない、と思っているのでしょうか。

 

韓国も米国も無責任じゃありませんか。

自分さえよければ問題なしだと思っているのでしょうか。

そうだとしても、近い将来北朝鮮の顔色を窺い、北朝鮮の行動に怯える日が来るかもしれません。

それでもいいのでしょうか。

そして国際社会の一員として、こんな国を野放しにしても平気なのでしょうか。

国際社会の平穏を乱すとんでもない国、北朝鮮。

 

文大統領もトランプ大統領も北朝鮮のミサイル発射が国連安保理違反だとわかっているのでしょうか。

トランプ氏はアメリカさえ攻撃されなければ良し、と思っているのなら、北朝鮮と同じです。

自分さえ良ければ問題ないという金正恩と同じです。

国際社会の一員として責任ある行動を取って欲しいです。

金正恩は米国の軍事攻撃を恐れています。

それなのに大陸間弾道ミサイル以外は発射しても問題にしないと公言するのは無責任すぎます。

取り返しがつかなくなる前に、何とかして欲しいです。

金正恩は米国の斬首作戦に怯え、態度を変えました。

その事実を米国は忘れないで欲しいです。

日本ももっと北朝鮮のミサイル発射に危機感を持つべきですし

何より日本国民が拉致され続けている現実から目を逸らさないで欲しいです。

 

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横田めぐみさん拉致42年早紀江さん「救出へ決意揺るがず」

2019-11-15 00:48:01 | 北朝鮮

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1911140006

「横田めぐみさん拉致42年早紀江さん「救出へ決意揺るがず」」の画像検索結果

 昭和52年11月15日、新潟市で13歳だった横田めぐみさん(55)が北朝鮮に拉致されてから42年となるのを前に14日、母の早紀江さん(83)が川崎市内で記者会見し、「被害者も私たち家族も年を取ったが再会の決意は揺るがない。『子供たちを早く取り返していただきたい』という願いで一貫している」と、被害者の即時帰国を訴えた。

 早紀江さんは、日本政府と北朝鮮の対話が前進しない現状について「42年もたって解決しないことが本当に嘆かわしい。家族も高齢になり、いつまで帰国を待てるのか、と焦りがある」と怒りをにじませ、「日本をはじめ、世界が力をあわせて被害者帰国を迫っていただきたい。北朝鮮にとっても国を幸せにする重要な好機だ」と呼びかけた。

 めぐみさんの父、滋さんは14日、87歳の誕生日を迎えたが、昨年4月から病院で療養中のため、記者会見に出席できなかった。早紀江さんは「本当なら大好きなお酒を飲み、明るい誕生日にしてあげたかった。食事も思うようにできず、会話も難しいが、めぐみと元気に再会するため、懸命にがんばっている」と近況を明かした。

 また、「北朝鮮は閉ざされた国で、実態は見えないが、めぐみたちが必ず生きていると信じて、救出に全身全霊をささげてきた。拉致は日本人の誰にでも起こりえたこと。引き続き、皆様に解決への後押しをいただければ」と力を込めた。

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横田めぐみさんは13歳で北朝鮮に拉致された。

そして今、55歳。

日本で13年間と、北朝鮮で42年間。

この現実をどう思うのか。

国会議員やマスコミは。

 

どうにかして助け出したいと思わないのか。

どうにかして助け出すべきだと思わないのか。

 

我が子の帰国を心待ちにしている父と母。

他にも帰国を心待ちにしている息子や兄弟姉妹たち。

 

国会議員には国民の命と財産を守る責務がある。

しかしながら、この責務をどう考えているのか分からない議員が多すぎる。

 

桜を見る会が首相の選挙の為の会となっていると批判する野党たち。

追及チームを追及本部に格上げしたと大騒ぎの野党たち。

勿論、税の使い方を議論するのも大事だが、

拉致問題解決チームや拉致問題解決本部を立ち上げるとの声が上げたことがあったのか。

拉致問題で政府を厳しく追及した事があったのか。

 

我が子の帰国を心待ちにしていた親も歳を重ね、

拉致問題家族会代表だった横田滋さんも病に臥せっている。

この現実を国会議員はどう感じるのか。

彼らは拉致問題を軽視しているのか。

拉致問題は票にならないと思っているのか。

 

モリカケ問題で大騒ぎしたマスコミたち。

そして今、桜を見る会で大騒ぎをしているマスコミたち。

桜を見る会と拉致問題。

どちらが重要問題なのか理解できないマスコミたち。

情けない。

これが日本のマスコミの姿なのか。

首相を攻撃のターゲットにしたければ、なぜ拉致問題で首相を批判しないのか。

国会議員もマスコミも何のために活動し、何のために国民に訴えたいのか。

 

なんとかして拉致被害者たちを助け出せないのか。

あらゆる方法を考えて助け出せないのかと国会議員は考えて欲しい。

マスコミも国内外にこの問題を報道してこそ、その責務を果たせるのではないのかと思う。

それが日本の国会議員として、そして日本のマスコミとして当たり前のことだと思う。

 

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「朝鮮半島の未来は米国次第」北朝鮮、国際会議で

2019-11-09 18:01:30 | 北朝鮮

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASMC921JDMC9UHBI006

 

「チョ・チョルス北米局長」の画像検索結果

8日、「モスクワ不拡散会議2019」に参加した北朝鮮外務省のチョ・チョルス北米局長=ロイター

 北朝鮮外務省のチョ・チョルス北米局長が8日、モスクワで開かれた核軍縮に関する国際会議「モスクワ不拡散会議2019」に出席して、「我々の我慢が限界を超えたら、この先どうなるか誰にもわからない。朝鮮半島の未来は米国次第だ」と話した。北朝鮮の非核化を巡る米朝協議の停滞の責任が米国にあると強調し、協議再開に向けて米国の譲歩を求めたものだ。

 米朝協議は、10月にスウェーデンの首都ストックホルムで7カ月ぶりに実務協議が開かれたが、北朝鮮側が「決裂」を宣言し、その後は協議再開のめどは立っていない。

 この日、チョ氏は米国や中国などの専門家らとの討論で、米韓合同軍事演習や北朝鮮への経済制裁などを「信頼を損ねる敵対政策」と非難。米朝協議の継続に強い意欲を示す一方、「結果を伴わない協議には関心が無い」と述べ、制裁の解除など具体的な米国の提案を要求した。「年内は米国の対応を待つが、可能性の窓は日ごとに閉じていっている」とも話した。

 会議には、米国務省のランバート北朝鮮担当特使らも出席している。会議は9日まで続き、米朝協議の再開に向けた動きが注目される。

 ロシアは北朝鮮の後ろ盾としての存在感を強調している。会議で演説したラブロフ外相は、ロシアと中国が提唱した、北朝鮮の核開発と米韓の軍事演習を同時に停止して対話につなげる「ロードマップ」が成果を上げたと強調。「北朝鮮の核問題は、全ての関係国の対話に基づく外交手段でのみ解決できる」と訴えた。(モスクワ=石橋亮介)

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北朝鮮は自分たちの立場が分かっているのでしょうか。

国際社会を乱す行いに課された経済制裁をどう考えているのでしょう。

 

いつも大口叩く北朝鮮です。

威勢が良いだけなのか、はったりなのか、脅迫なのか。

「我々の我慢が限界を超えたら、この先どうなるか誰にもわからない。朝鮮半島の未来は米国次第だ」

これは国際社会に対する完全な脅迫です。

言う事聞かなければ、一人ずつ殺していく、みたいな。

 

ここまで強気なのはなぜなのかです。

国連安保理の制裁を破っている国がいるのでしょう。

韓国はその疑いが強いですし、

中国もロシアもこっそり燃料や食料を渡している疑いが強いです。

他には中東との繋がりも考えられます。

 

中国とロシアは強い軍事力と国連常任理事国の強みもあります。

かつて6か国協議で中国やソ連の反対で北朝鮮への制裁が弱められた記憶もあります。

ですから一層、中国やロシアの国連安保理破りを疑うのです。

 

それにしても北朝鮮の発言にはいつも気分が悪くなります。

今更ですがクリントン政権での北朝鮮への先制攻撃や

トランプ政権初期の金正恩暗殺計画をなぜ実行しなかったのでしょう。

実行していたら、拉致被害者も取り戻せたのかもと思ったりします。

 

米軍などへの被害が大きいと考えたのでしょうが、それでも、なぜあの時そうしなかったのでしょう。

今更ですが、恨み節の一つも言いたくなります。

 

所詮、トランプさんはアメリカファースト。

他の国のことなどどうでもいいのかと。

国際社会の一員として、軍事大国として、国際社会を牽引するという誇りと責任はどこへいったのかと。

 

日本の近隣国の事、拉致被害者の存在も考えれば、もっと日本が主体的に行動すべきでしょう。

しかし、それが出来ない苛立ちと悔しさがあります。

この責任の一端はアメリカの戦後の政策がそうさせたのではありませんか。

日本を弱体化するための様々な仕打ち。

他力本願でしか考えられない日本になった責任は米国にもありませんか。

違いますか。

 

トランプ氏の金正恩への異常とも言える擁護発言。

それが北朝鮮を増長させ、舐めた態度をとる原因ではありませんか。

 

アメリカファーストは国際社会での責務を遂行してこそ、生きてくるのではないかと。

今一度、米国の大国として、民主主義国家としての誇りを取り戻して欲しい。

そう強く思います。

そして今こそ、自主的に行動し北朝鮮問題を解決するとの気概を持つべきであり、

それを実行できる法整備、憲法改正をすべきではないかと強く思います。

 

 

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