北朝鮮は5月以降、短距離弾道ミサイルなどを相次いで発射しており、今回で13回目。韓国軍が分析を急いでいる。

 北朝鮮は、直近では10月31日に日本海に向けて2発の短距離弾道ミサイルを発射している。***************************************************************************

またですか。

ミサイル発射の実験なのか、それとも何らかのメッセージなのか。

北朝鮮のすることはよくわかりません。

そして金正恩は国を治める自覚がありません。その能力もありません。

国民が飢えに苦しんでもどうって事ないし、

国際社会から爪はじきにされても気にしない。

とにかく自分さえよければいいのでしょう。

 

国民を幸せにしたい。

国民に豊かな生活を営ませたい。

そんなことは考えた事もないのでしょう。

 

これから厳しい冬を迎えます。

十分な食料もなく、十分な暖房もない生活。

そんな国に40年以上も拉致され続けている日本国民がいると思うと居たたまれません。

 

北朝鮮 “ミサイル発射 EEZ外に落下か” 海上保安庁

※画像はNHKより

 

文在寅大統領は南北統一を夢見ているようです。

アジアの極貧国と一緒になりたい、悪の枢軸と呼ばれた国と一緒になりたい。

そう思っている文在寅の気持ちが理解できません。

 

同胞と運命共同体になりたいとしても、度々ミサイル発射をされてどう思っているのでしょう。

あれは日本向けだからどうって事ないと思っているのでしょうか。

 

またトランプ氏はどう思っているのでしょう。

アメリカ本土まで届かないから問題ない、と思っているのでしょうか。

 

韓国も米国も無責任じゃありませんか。

自分さえよければ問題なしだと思っているのでしょうか。

そうだとしても、近い将来北朝鮮の顔色を窺い、北朝鮮の行動に怯える日が来るかもしれません。

それでもいいのでしょうか。

そして国際社会の一員として、こんな国を野放しにしても平気なのでしょうか。

国際社会の平穏を乱すとんでもない国、北朝鮮。

 

文大統領もトランプ大統領も北朝鮮のミサイル発射が国連安保理違反だとわかっているのでしょうか。

トランプ氏はアメリカさえ攻撃されなければ良し、と思っているのなら、北朝鮮と同じです。

自分さえ良ければ問題ないという金正恩と同じです。

国際社会の一員として責任ある行動を取って欲しいです。

金正恩は米国の軍事攻撃を恐れています。

それなのに大陸間弾道ミサイル以外は発射しても問題にしないと公言するのは無責任すぎます。

取り返しがつかなくなる前に、何とかして欲しいです。

金正恩は米国の斬首作戦に怯え、態度を変えました。

その事実を米国は忘れないで欲しいです。

日本ももっと北朝鮮のミサイル発射に危機感を持つべきですし

何より日本国民が拉致され続けている現実から目を逸らさないで欲しいです。