伊東市長が答えた「卒業証書とされているもの」 亀井正貴弁護士「偽証罪で告発されないように」(デイリースポーツ)|dメニューニュース(NTTドコモ)
デイリースポーツ8/14(木)13:32

弁護士の亀井正貴氏が14日、TBS系「ひるおび!」で、伊東市の田久保真紀市長が百条委員会の証人尋問で「卒業証書とされているもの」と答えたことについて解説した。
田久保市長は、前日の百条委員会で市議から「あなたが見せた卒業証書なるものは、何だったのか?」と聞かれ「何だったのかという質問だと思うが、『卒業証書とされているもの』であったという風に思っている」と答えていた。
恵俊彰は、この田久保市長の答えに「これです、あれですと答えるべきだが、『…とされているものであった』と。どう受け取れば?」と解説を求めた。
亀井弁護士は「卒業証書と違うものでしたと言えばアウトになりますし、卒業証書とまったくその通りであれば嘘になる可能性がある。具体的なこと、特定したことを言わない。全部曖昧にして、グレーの話にすると考えている。偽証罪で告発されないように懸念して、将来取り調べありますから、整合性も考え、答えを多分考えたということ」と解説していた。
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もう往生際が悪いというか、屁理屈が過ぎるというか。
市長としての行いを見る前に、嘘にまみれ言い訳だらけの人物でも良いのかという事です。
他市に住む者があれこれ言うべきではないかもわかりませんが、
あまりにも酷い。
人としてどうなのかと言いたくなります。
誠実、反省、謙虚、これらとは凡そ遠い人物が田久保真紀子さんです。
田久保氏に投票した伊東市民の方々は後悔していませんか?
こんな人じゃなかった筈、と思っていませんか?
田久保氏には弁護士が付いています。
弁護士は依頼者の利益になる様に、アドバイスもするでしょう。
もしも裁判になったら有罪にならない様にするでしょう。
それはわかります。
でも依頼者が間違っていたら軌道修正というか、アドバイスはしないのですか。
この田久保さんの言いぶりは裁判で不利にならない様に卑怯な言い方です。
議長に見せたのは卒業証書か違うかと聞かれれば、「そうだ」か「違う」かです。
YESかNOか、答えればいいのに回りくどい「卒業証書とされているもの」って?
あきれます。
この言い方も弁護士の助言どおりに行ったのでしょう。
それにしてもどんな質問にもスラスラと言い淀む事なく答える田久保さん。
活動家として活躍していた頃の経験が生きているのでしょうか。
これだけ正々堂々と主張できるのに、最初に誤魔化し、嘘を付いたばっかりに沼にはまり込んでしまいました。
普通なら今後政治家の道は閉ざされたと思います、それでも支持する人がいるのかもわかりません。
この辺が斎藤兵庫県知事と似ています。
斎藤知事の発言と本当によく似ています。
斎藤知事も自分に不利にならない様にYESかNOか答えず、はぐらかします。
それにしても19.2秒チラ見せしたそうですが、何ですか19.2秒って。
約20秒でもいいのに、コンマ以下を言って、正確さを示したいのでしょうが、
もうお笑いです。
見せた時間の証拠を見せろと言われたら、どうするのでしょう。
その場の動画を撮っていたのでしょうか。まさか。
なんか浅はかです。
卒業したか否か。
とうの昔に除籍だと言われているのに卒業証書があるはずないじゃないですか。
「私は騙された、私は偽造された卒業証書を見せられ、それを本物だと思った」と言いたいのでしょう。
そして偽造された証書と知ったのは選挙後だった。
だから私は公選法違反をしていないと主張したいのでしょうね。
弁護士と練りに練った答弁。
いずれボロが出るでしょう。 多分。
そして弁護を引き受けたこの弁護士は勝ち目があると思ったのか、
そして今後、弁護士としてやっていけるのか、
本当に大丈夫? なぜ弁護を引き受けたの? と聞きたいです。
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