会社が僕に望んでいる事は、自分なりに考えると、少し難しい現場を納める事ではないかと感じています。
普通なら40才を過ぎれば、会社では偉い立場になるのが普通ですが、僕の場合は全く偉くならないままで懲戒解雇され、其からは地元の会社で働いていました。
その為に現場の仕事経験が長いので、今の会社では、他の人よりも少しだけですが、会社から頼りにされている感が有ります。
人から頼りにされると、僕はやはり期待を裏切れないのです。かと言って年齢的なものが有るので、今の僕は要領よく仕事をする事にしています。やはり、無理、ムラ、無駄を無くすのが一番ですね。
今の仕事内容は、全く楽で仕方ない。しかし自分の思うようにならない(今は応援の立場だから)のは、其なりのストレスになります。此れからは、九月頃に取れる現場の監理技術者の予定ですが、あくまでも取れたらの話です。監理技術者になればなったで責任が出てきますから、果たしてどちらが良いかは分からない。
何れにしても、少なくとも後五年は辛抱だ。五年が過ぎても今の会社に在籍していたら、責任が無く、出来るだけ楽な仕事に着きたい。
孫娘は『じいちゃん遊ぼ🎵』と言って、おままごとゴッコで遊んでくれます。
おもちゃの台所で、孫娘は僕の為に料理を作ってくれます。僕が遊びに飽きて少し横になると、孫娘は『じいちゃん起きて❗』と言って、なかなか寝かせてくれません。それどころか、不満顔で僕を睨んだりします。
彼女に申し訳ないと思いつつも、やはり睡魔には負けてしまいます。
65歳を越えても、正直言えば、自分が高齢者の仲間入りをした実感が無い。基礎体力は落ちて来ているかも知れませんが、喧嘩では未だ未だ素人の若い者には負けない自信はあるし、仕事でも自信があります。それどころか、四十年の実績に裏付けられた実績により、仕事に対する絶対的な自信が深まっています。この僕が年齢による限界を実感するのは、果たして何年先になるかに興味が有ります。現在の段階では、70歳を目処に仕事をするつもりですが、今年はキャド技術を習得したいとか考えています。現場経験が豊富、役所に対する押しが強く対応もいける、下請けの使い方もマアマア、現場管理や工程管理、そして原価管理や安全管理も平均以上、そこに加えてパソコンやキャドも使いこなせるとなれば、鬼に金棒ではないでしょうか？ただ唯一の短所と言えるのは、最近は我慢するのが面倒になり、自分よりも立場が上の人間に対しても強い口調でモノを言ってしまう傾向が有りますが、此はもうどうしようも出来ません。
モンスター爺と呼ばれるのも悪くない。その為にも、基礎体力作りを続けます。
僕がこんなに気持ちになれるのは、やはり幾多の修羅場を一歩一歩乗り越えて来たからだと思います。人生は、自分を鍛える道場みたいなものです。己に負けた人は、いつでも相手から逃げる癖が付いてしまうのだと思います。
人には勝つよりも、先ずは自分に勝たねばなりませんね。
孫娘が盆踊りの輪に入り、大人と一緒に踊る様子の動画を送ってくれました。手を叩く動作と、腕を上げて踊る様子が、妙に意地らしい動画だ。僕の孫娘は積極的で行動的な様です。
可愛くて可愛くて、食べてしまいたい位に可愛いのです。もう直ぐに七五三ですが、ジイチャンとバアチャンは楽しみにしています。
昨日は、中学の同級生の幼なじみの元乙女(現バーサン)達の三人で、田舎の近くにドライブに行きました。
元乙女達は、さすがに中学時代よりも老けてはいましたが、好きな事を遠慮なく話せて良い時間を持てました。
未亡人の幼なじみから、夕御飯のおかずを五品作ると聞き羨ましくなり、彼女に僕と再婚しないかと言うと、独身生活を目一杯にエンジョイしている彼女からはご丁重にお断りされ、互いに大笑いしました。これからも三人が健康で末永く会える日を持つ事を約束し、互いに孫達への土産を買って別れました。
長野県の田舎は連日30度を越えていますが、僕は明日迄に草退治をする為に、熱中症の一歩手前位までなりかけて草退治を頑張っています。父が大切にしていた植物達(60本位)を除草剤で枯らさぬ様に根本の草を一本一本引き抜き、玄関先と家の周囲は、先ずは背丈が大きくなった草を草かきでかき取ってから除草剤を散布します。
約300坪の敷地の草退治をするのに、まるっと三日かかります。今、愛犬ミーちゃん(本名ラム)と休憩しています。
僕は今日から九連休です。しかし作業所の現場代理人は、日曜日のみの休みで連休はありません。僕は年度末迄の精密な工程を監理技術者に渡し(敵対する現場代理人には渡しません)、監理技術者経由で現場代理人に対し、此に従った段手取りをするように伝え、今は名古屋に新幹線で向かう途中です。でも僕は手を抜いた仕事をしているのではなく、他の人には出来ない内容をキチンとポイントを押さえて仕事をしているだけです。頭の悪い人間には、身体で仕事をして貰っているだけです。
僕の現場代理人に対する上から目線の対応は、これからも続きます。
僕の作業所の現場代理人は、老害と言える人間です。
昨日も僕と言い合をしましたが、僕は此れからは彼を無視して仕事をします。何度言っても分からない奴には、何も教えません。早く追い出したいのですが、会社は彼が致命的な間違いを犯さなければ、僕が何とかする位に考えている様な気がします。
昨日も取締役が僕に大切な事を聞いて来ましたが、本来は現場代理人に聞くべき事柄です。僕に対して啖呵を切った現場代理人に対して、此れからは何も聞くな！と伝えましたから、明日からは全て無視します。
僕は土曜日と日曜日、そして祭日は仕事をしないし、更に有給休暇もしっかり取りますが、その代わりに、現場代理人にはしっかりと仕事(仕事と言っても若手社員がする様な仕事)をして戴きます。会社は僕に何とか現場を進めて欲しいと考えていますから、その点も考えなければならないので、現場のポイントは掴んでおく必要は有ります。しかしあの現場代理人は、老害も甚だしい。
話しは変わりますが、前の現場の監理技術者の佐藤君の仕事ぶりは、取締役にも身をもって分かった様です。何でこの会社は、おかしな奴が多いのかﾅｱ。
孫娘は、アンパンマンの事をアンパンチと呼びます。先日、プレ幼稚園でアンパンマンのお面を一生懸命に作り、アンパンマン体操が上手に出来た様です。
幼子は、皆可愛いﾅｱ。
