前の現場の監理技術者もそうでしたが、今度の現場の現場代理人もメールのやりとりが好きな様です。二人の共通点は、メールチェックやメールの発信に時間をかけ、本来の業務を疎かにする事です。無理にメールを使わなくても電話で十分(返って電話の方が良い場合がある)ですが、彼等は言った言わないのトラブルを必要以上に嫌う傾向があります。肝心な事だけにメールを使えば、もっと効率の良い仕事が出来そうなのに、パソコンに向かう割りには仕事がサッパリ捗っていません。
メールをしていれば、仕事が進むとでも思っているのだろうか？パソコンという便利なモノが出来た現在は、パソコンに向かっていれば仕事をしていると勘違いしている人間が増えた。
同じ現場の代理人は、僕に関係無い内容のメールを一日に何通も送って来るので、内容をイチイチ見るのが面倒になり、最近は見ないで消している。
隣の席に居るのだから、必要な事は口で言え！
因みに、彼が担当している簡単な工事は、段取りの不足でガタガタだ。