たーさんの世界(意地悪じーさん)

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背筋も凍りつく様なこわ~いお話し 第三弾 (動かぬ証拠編)

2013年06月14日 | Weblog
それは、僕が三十代の頃のお話です。

今も思い出すと、背筋がゾ~っとしてしまいます。



仕事を終えて家に帰り下着姿になっていると、女房が『あらランニングが裏返し』と指摘されたのです。

僕はとっさに、『アッそうそれは、今日は暑かったので現場でランニングを脱いだから、そのまま裏返しに着てしまったんだよ。』と答えました。


イエイエ、僕に限ってそんな後ろめたい事なんか断じてしていません。


そして次の日、やはり仕事から家に戻り下着姿でいると、女房が『チョット あんた』と、昨日と同じ口調で話しかけてきたのです。


僕はまたランニングが裏返しなのかとドキッとしてランニングをしっかりチェックしましたが、ランニングは別に裏返しではなかったので、僕は自信を持ちつつも少し不安げな気持ちで、『な~に何か変』と聞きました。


すると女房は、『あんたパンツが裏返しヨ現場でパンツを脱ぐの』と言うではありませんか。




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