たーさんの世界(意地悪じーさん)

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背筋も凍りつく様なこわ~いお話し 第三弾 (動かぬ証拠編)

2013年06月14日 | Weblog
それは、僕が三十代の頃のお話です。

今も思い出すと、背筋がゾ~っとしてしまいます。



仕事を終えて家に帰り下着姿になっていると、女房が『あらランニングが裏返し』と指摘されたのです。

僕はとっさに、『アッそうそれは、今日は暑かったので現場でランニングを脱いだから、そのまま裏返しに着てしまったんだよ。』と答えました。


イエイエ、僕に限ってそんな後ろめたい事なんか断じてしていません。


そして次の日、やはり仕事から家に戻り下着姿でいると、女房が『チョット あんた』と、昨日と同じ口調で話しかけてきたのです。


僕はまたランニングが裏返しなのかとドキッとしてランニングをしっかりチェックしましたが、ランニングは別に裏返しではなかったので、僕は自信を持ちつつも少し不安げな気持ちで、『な~に何か変』と聞きました。


すると女房は、『あんたパンツが裏返しヨ現場でパンツを脱ぐの』と言うではありませんか。




※▲○※□◎…▽◎△…

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6 コメント

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当時は (じゃんぬだるく)
2013-06-14 22:41:25
アルツ 患ってたとか??


パンツ裏がえし …


キャハハハ!! ヾ(@⌒∇⌒@)ノ彡☆バンバン!!


バカおやぢ~
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Unknown (あまくさしろう)
2013-06-15 08:14:31
今 思い出してもゾ~っとします。

因みに 僕の昔の会社の先輩は、ナニの先っちょにティッシュを着けて帰り、それを奥さんに発見されたとか。

また空手部の同期のN君は、○テルで彼女と撮った写真を奥さんに発見されたのですが、彼は大胆にも奥さんに対して『これは男の病気だから死ぬまで治らない。』と開き直ったらしいのですが、そしたら家族全員が奥さんの味方になってしまったと言って嘆いていました。

女房は僕に時々、『あんたの友達は、皆が同じような人間ばかり。』だと言います。


だけど今の僕は、とてもおりこうさんになっています。
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策士 (諸葛孔明)
2013-06-15 08:39:10
技に溺れて とっぴんしゃん

負けたら どんどこしょっと


Who is born a fool is never cured

って言葉お贈りしま~す



おりこうさん 

とはなんぞや?? レポート提出宿題
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ぷふっ (アンパンウーマン)
2013-06-15 21:22:01
連日 あんまりな所業・・・。
基本的な事は ちゃんと確認しませう。

うちの旦那さんには 新婚当初は「浮気したら○す!」と言っていましたが・・・。
最近は「浮気するなら 稼ぎのある独身女性にしてね。慰謝料ふんだくるから・・・」とお願いしてます。

せめてお金でも とれたら怒りのやり場もあるのに・・・。

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諸葛孔明(漢字が難しくて) (漢字が苦手の兄)
2013-06-16 05:17:49
先日の胸腺研究の事を嫁に話したとき、彼女は、『ついでにあんたの頭も研究材料にしてもらったら?、その性格は、もう薬じゃあ治らないんだから。』と言われてしまいました。

でも僕は、自分はいたって正常人間だと思っています。
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アンちゃんへ (昔は良かったたーさん)
2013-06-16 05:28:29
男はね、こうしたヒヤッとした事が出来るうちが華なんです。

でもね、見栄えは多少悪くても(我が家の場合)、そして多少粗末に扱われても(我が家の場合)、古女房が一番です。

だから、どんな事を言われても、何をされてもジット我慢をしています。
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