先週の金曜日のこと、娘は目が痛くて会社を早退しある目医者さんに行きました。
その目医者さんの診たては、コンタクトで眼球に傷がついたのだと云う事で処方箋を出されました。
しかしその帰り道に痛みは更に増し、薬も買わずに家までたどり着き女房に泣いて電話を入れました。
その件で女房から電話を受け取った僕も、仕事が終わったばかりだったので急いで帰宅しました。
家に着くと娘は痛みで廊下に横たわり、女房がさっき娘が行った医者に電話を入れていましが、返事はもっと大きな病院に行ってくれとの事でした。
仕方ないので女房が六番町にある目医者さんを思い出し、そこへ電話して診てくれるように頼んだら、診療終了間際でしたが快く受けてくれました。
そこで痛み止めを貰い、翌日(昨日)もその病院に行く事になりました。
僕が仕事から戻り女房から聞いた処では、土曜日に再び病院に行ったら院長らしい七十代の年配の女医さんが対応してくれて、本当は金曜日に娘をその院長が自分で診たいと看護婦さんに話したらしいのですが、何かの手違いで他の医師語診る事になってしまったのだと云う様な事を長々とおばあさん口調で話してくれたらいいのです。
その手違いで看護婦さんを責めたのか、院長が薬の名前を言って渡す様に言っても、看護婦さんは黙ってその薬を指差すだけだったようです。(
院内の女の戦い)
診察が終わるとその院長は、ひょっとしたらヘルペスかも知れないからその薬も処方したけれど、薬代が高いから少しにしたと女房に小声で伝えてくれたとの事。(
この場面もオバサン丸出し)
さらに明日は日曜だけれど、自分は何処も出かけないから病院に来るようにと一方的に予約まで取らされたらしいのです。
おかげ様で娘は昨夜は殆んど痛みも引け、喜んでいました。
朝の八時前の事、家に電話が入り女房が応対していた様子から察すると、電話の主はその病院の院長のようで10分ぐらい話し込んでいました。
後で詳しく聞くと、都合で診察を早めたいから早く来て欲しいとの内容のようでしたが、院長曰く最初に診てくれた医師が目薬の処方も出さなかったようだったが、自分は文句が言えないからとこれまた小声のオバサン口調で愚痴も言っていたとの事でした。
でも娘と女房は血液検査の結果からしても、処方された薬が効いた結果からしてもほぼヘルペスに間違いないとの事で、それを直ぐに見立てた院長に絶大な信頼を置いているようでした。
因みにこの目医者さんは、熱田区六番町にある評判の良い目医者さんで○垣眼科医院と言います。
娘と女房は、『最初に診てくれた医師は娘婿に違いないわ』なんて女同士の会話をしていました。
最後に病院名の○には【西】と云う文字が入ります。
近くの人で評判のよい目医者さんにかかりたいと思う人は、この病院も頭に入れておいて下さい。