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濃厚京鶏白湯らーめん めんや 美鶴@四条烏丸:超濃厚鶏白湯そば
間口狭っ!!
ついこの前まで、この界隈といえば和醸良麺すがりか萬福、あるいは四条にぼ次朗とかが選択肢だったが、しばらく来ないうちにまた新しいお店が。
この日、ちょうど近くの某スタジオで同級生らと会う約束があって、懐かしい話に花が咲く。して、午後の遅い時間に「そういえばハラヘッタな」となり、通し営業のお店を探すとここがヒット。で、みんなして行ってみた。
店先の看板に依れば、近頃京都に増殖の激しい濃厚鶏白湯系らしい。
店内に入ると、まず目につくのは食券販売機。
そして、主力は濃厚鶏白湯、京鰹節鶏白湯、超濃厚鶏白湯の三種らしい。また、ラーメンのみならず「つけそば」もメニューにはあった。主力は「濃厚」のようだが、ついつい「超濃厚」のボタンを押してしまった。
さらに、超濃厚鶏白湯をさらに濃くしたらしい「超超濃厚鶏白湯」もあるらしいが、これに気づいたのは食券機のボタンを押した後だった。
出来上がりを待つ間、カウンター席にてしばしいろいろ書かれてあるスペック表をながめて過ごす。
しかし恥ずかしい話だが私は京都でお店の「水炊き」を食ったことが、ない(汗)
あと、タンバサンサクラタマゴとかハラリョーカクノクロシチミとか、なにかと「京都」に因むキーワードを取り上げている。観光客目線には興味深いことであろう。
ああ、コレはなかなかいい感じ。鶏の濃厚なダシがぎゅぎゅっとつまったスープ。自分の好みのところの突いて来る鶏白湯。
昨年11月に食べに行った烏丸今出川の「こんじき」も、結構いい線だったが、こちら美鶴の超濃厚の方が濃密さという点では一枚上手のような感。鶏チャーシューとツクネも鶏一本にこだわった感。だけどここにキクラゲを載せてくる意図は?そして、中細のストレート麺はシャキッとした食感。
定休日なしかつ午前11時から深夜まで通し営業で頑張るお店ながら、かなりのクオリティに感心。
濃厚京鶏白湯らーめん めんや 美鶴 (ラーメン / 烏丸駅、四条駅(京都市営)、烏丸御池駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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