世界徒歩紀行(4)

2007-11-27 |  世界徒歩紀行
今朝は暖かかったですね
お陰で2本早い電車に乗れました・・・お陰で朝刊がまだ配達されてなかったのですが


なので、大使館紀行を

スイス大使館:〒106-0047 港区南麻布5-9

昼に通ったときは国旗が掲揚されていた気がしますが、朝は掲揚されていないのですね。

そんな訳で、あっという間にドイツ紀行での訪問国大使館は終了です。
まぁ4カ国しか行ってないので当たり前ですが・・・これからはボチボチと



本日のおまけ

***** 日経夕刊「こころの健康学」より ここから *****
『部下の気持ち、上司の気持ち 第三者通じ伝えあい理解』

職場のメンタルヘルスを担当していると、精神的に不調になった部下を心配して、上司が相談に来ることがある。部下の気持ちをどのように理解すればいいかについて質問されることも少なくない。

上司はその部下を心配していろいろと気遣っているが、部下が自分の気持ちをあまり表に出さないので、自分の気持ちが伝わっているかどうか心もとない。自分の対応の仕方が間違っているのではないかも気になる。

部下の了解を得て、その部下の気持ちについて上司に話をすることになる。上司にはまず、気分が沈み込んできるときには、自分の世界に閉じこもりがちになっていて、気持ちをうまく表現できなくなっているということを、わかってもらうようにする。

さらに、立場が違えば、気持ちをうまく表現しづらくなることや、年代や性別によって、コミュニケーションのパターンが違っていて、お互いの気持ちが伝わりにくくなっていることがあるということを、理解してもらうようにもする。

しかし、何よりも大事なのは、気持ちが伝わらない感じがするからといって、相手のことを思っていないわけではないということを、理解してもらうことだ。

気持ちが通じていないように感じているとき、上司は、部下が自分のことを良く思っていないのではないかと考えてしまうことさえある。そうなると、部下も、上司が自分のことを疎ましく思っているのではないかと考えやすくなる。

お互いが相手を気遣っているはずなのに、一度関係がこじれると、なかなかそのことを実感しにくくなる。

そうしたとき、お互いの気持ちを、第三者的な立場から伝えていくことも大事になる。
(慶應義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊「こころの健康学」より ここまで *****


この辺の話は上司と部下に限らず、男性と女性・・・突き詰めていくと自分と他人にも当てはまることですよね。

やはり当事者同士だけだと気持ちがすれ違ってしまうとナカナカ難しい・・・

第三者がいるとクッションのような役割を担ってくれるときもあるというわけで。



第三者といえば、第三者委員会

以前、申立てをされた方からナカナカ進捗結果の連絡が来ないということで、お電話をいただきました

人員増強という話だったけど、どの程度進捗率が向上したのかな

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