明日はシャアネン会

2009-12-21 | 社労士日記
【32時間 お休み】 

【31時間 お休み】

【義士祭 お昼ごろ】 四十七士墓所へ列をなす方たくさんです


今日はいつにも増して道路は混雑 車の運転もイライラが伝わってくる

最近は社保の待ち時間が長め

何となく人も少ないし・・・日本年金機構に移行する前に有休でも消化してるのかな

帰りに3kmほど遠回りしてペダルの相場をちら見しときました


***** 日経夕刊(12/21)「Nipponビジネス戦記」より ここから *****
『相手の気持ちに寄り添う心』

年の瀬はいつもせわしない。年末年始の準備をしたり、友人や愛する人に1年の感謝を伝えたり。だが、今年は人々の表情が沈んで見える。景気回復を確信できないのだろう。だが、希望は自ら探し出すものでもある。

先日、「中食」という言葉を知った。出来合いの総菜などを小売店で購入し、家庭で楽しむこと。収入の増加が期待しにくい昨今、お金をかけずに家族や友達と有意義な時間を過ごすため、外食に代わり広がっているという。

バブル期にはこうした消費スタイルは考えられなかった。ステータスや見た目の贅沢さが何より重視されたため。だが、バブル崩壊から今の不況に至る時間が、日本人の価値観を変えた。消費者は実質価値を重視し、製品に個性や心の充足を求めだした。生活の新しい現実を反映し、進化させる製品を求める。それは当然ビジネスチャンス、つまり希望になる。

一例は当社が今年発売したバッグのシリーズ「ポピー」だ。若者を意識し価格は3万円台からとし、ポップなデザインを採用した。すると品質と価値のバランスの良さが評価され、若者だけでなく50代からも人気を集めている。

だから、この年の瀬は人々との関係を見直すことに時間を注ごうと思う。愛する人に贈るプレゼントは小さく手ごろでも、メッセージに心からの思いをこめる。相手の心に寄り添う力がビジネスでさらに重要になるからだ。

日本の内向き消費は長期トレンドになる。この消費スタイルに対応した成長の道が見つかった時、「バブル後」という時代に幕がおりるのだろう。
(ビクター・ルイス コーチ・ジャパン社長兼最高経営責任者)
***** 日経夕刊(12/21)「Nipponビジネス戦記」より ここから *****


慌しかったり、せわしなかったりしても、仕事が早く終わるわけでなし

今年お世話になった方に感謝しつつ、楽しい年の瀬を過ごしたいものです

ということで、明日はボーネン会・・・と、年を忘れてもしゃあないし、感謝感謝のシャアネン会

という心もちで

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