苦手なこと…どう克服?

2009-03-03 | 社労士日記
昨日、一昨日と放送されたプーチンのロシア

いろんな考え方があるだろうし、頭の中も整理できていないので、内容には特に触れませんです



まぁ本番に必ずしも弱いとは思っていないけれど

苦手なものは距離感がつかめにくく・・・相変わらず緊張もしてしまうし


***** 日経夕刊(1/14)「こころのサプリメント」より ここから *****
『本番で力が出せない 平常心をトレーニング』

IT技術者向け試験のさなかにいるAさん(27)が相談に訪れた。一次試験は何とかクリアできたものの、難関といわれる二次試験を控え、不安で仕方がないという。

先日も模擬試験に挑んでみたが、開始後30分間はほとんど何も手に付かず、緊張状態がなかなか収まらないと言う。思えば、高校のクラブ活動の発表会などでも“実力はあっても本番に弱い”といわれていたと振り返る。

緊張の様子を詳しく聞くと、試験会場に入る前から手に汗をかき、着席時には脂汗でいっぱいになってしまう。問題用紙が配布され始めると心臓の鼓動が高まり、「はじめ」の掛け声で頭が真っ白になってしまうらしい。Aさんの話を聞いているだけでも、その緊迫した気持ちが伝わってくるだけに事態は深刻だ。

カウンセリングでは、スポーツ選手が行う対処方法を指導した。まずは呼吸法などのリラクゼーションをマスターし、気持ちを落ち着かせながら心拍数を下げるトレーニングを行った。その上で、自宅で試験場面を想起しながら、ドキドキし始めたらリラクゼーションを繰り返すというトレーニングを繰り返し、早期に緊張を収めるスキルを身に付けてもらった。

心理的に不安にならないコツを会得することは難しいが、不安を収める方法はトレーニングにより身に付けることができる。「対処方法を持っているだけでも、ずいぶんと気分が違う」というAさんは、その分、試験勉強に専念できると余裕を見せる。

  ◇  ◆  ◇

緊張場面になると不安が高まり、小さなパニックに陥ることは誰しもが経験することだ。しかし、そのパニックも試験中終わりなく続くことは少ない。心理的な対策は、パニックを起こさせない努力よりも、いかにその気持ちを早く収めるかにかかっている。

不安の高い人は、自分なりの方法でよいので、気持ちを落ち着かせる方法を繰り返し練習してみてほしい。
(ピースマインド臨床心理士 渋谷英雄)
***** 日経夕刊(1/14)「こころのサプリメント」より ここまで *****


パニックになってるとは思わないけど、ある意味自然に動けないのもパニックに近いのかな

よくよく思えば、昔から克服できていない部分でもあるんでなんともはや



今日は献血デーでした
最近の寒さも手伝ってか、血の流れが遅く(悪く) 少し時間がかかってしまった

自転車も復活する予定だし、運動不足が改善されれば、血の流れは克服・・・って、前にも書いたような気が

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ズルズル… | トップ | 昨日の続き? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿