つながり

2011-03-16 | 社労士日記
明日は東京も冷え込みそう・・・さすがにコート着ないときついかな




まだまだ余震はつづいてる


震源地もいろいろ・・・やっぱり地べたはつながっているんだなぁ


***** 日経朝刊(3/15)「春秋」より ここから *****
ちょうど50年前、1961年のケネディ米大統領の就任演説を思い出している。「国があなたのために何をしてくれるかを問うのではない。あなたが国のため何ができるか、問うてほしい」。米国民に向け、彼はこう呼びかけたのだった。

有名な一節がこれほど身に迫ったことはない。際限の知れぬ地震の爪痕が同じ国に残る。誰もが何とかせねばと思うだろう。大混乱のうちにバタバタ始まった東京電力の計画停電さえ、受け入れる覚悟が人々にはあったようにみえた。一部にみえる不急の買いだめを除けば、「私のため」は二の次になっている。

それでも気になることがある。人の心を束ねる政治の意思がはっきり見えない。戦後最も厳しい難路を行く舵は菅直人首相、あなたが当面握る。だから、国民に何を求め国をどこに導いていくのか、決意を自らの言葉で訴え続けなければならない。残念だが、これまでの呼びかけの中に強いメッセージはなかった。

震災後、外国からは驚きを込めて日本を評する言葉が伝わってくる。不屈、自制心、連帯、そして勇気。改めて国の財産と強さを教えられた気がする。「政府への信頼はこの国の伝統だ」という解説もあった。当たっているとは思わないが、信頼するしか選択肢がないのが今である。その重さは何度でも力説する。
***** 日経朝刊(3/15)「春秋」より ここまで *****


人もつながってる・・・別に国のためとか、政府のためとかでなくて


めぐりめぐって自分のためだとしても


自分で自分のためにでなく


自分は君のために


君はその隣の彼女、彼のために


今日も事務作業しながら、ひと回し・・・明日ももう一周しそうだな




このブログも自分のためではなく、ひとの役に立つ内容にしないといかんのだが(^^ゞ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« せめてルールは守ってね | トップ | 実質、夕飯のみ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿