焼肉納めに鮨納め?

2008-12-19 | 社労士日記
今日は先輩社労士さんと焼肉納め

とはいえ、いつも行くお店が予約で入れず

で、近くの別の店に入りましたが、まぁまぁだったかな

それでもロースは松井がNo.1かな
そんな感じで3時間ほどの呑みュニケーションで終了・・・ほとんど食い専でしたが



それにしても・・・

***** 日経夕刊(11/25)「あすへの話題」より ここから *****
『以心伝心』

家で探しものをしている時、妻に「あれはどこにある」というと、「あれではわかりませんよ」と反撃を受けながらも、妻はたいてい意図したものを持ってきてくれる。

職場では状況が変わってきたようだ。従業員の上司への要望を調査すると、「もっと会話を増やして自分の考えを聞いてほしい」「成果を認め、ほめる姿勢が足りない」などの意見が上がってくる。要するに上司と部下のコミュニケーションが不足していると部下は感じているようだ。経営側も部課長の多くにコーチングのスキルをつける研修を受けさせたり、トップとの対話集会を行っている。考えてみると自分が担当者だった時、部長や課長と特段、話し合いの機会を持った記憶はない。しかし、上司の考え、方針は、なんとなく理解できた。つまり以心伝心が成立していた。

今、職場で起きていることは、情報革命の進展もあり、各人の考え方の差が広がってきたことによるのではないか。日本人は寡黙を尊ぶ伝統もあり、言葉でのコミュニケーションがあまり得意ではない。しかし、これからは部下に業務上の指示を出す時も、その目的、背景、納期、場合によっては部下のキャリア形成にどう役立つかなどを懇切に説明する必要がある。また、会社のめざす方向、短、中、長期の目標、従業員に対する期待、会社の現状を透明性を持って繰り返し発信し、納得してもらうことが大変重要となっている。

社内のコミュニケーションを社外に対するものと同様に重視することは、世界中で働いているいろいろな考え方を持つ日本人以外の従業員の要望とも一致するものであり、当社でも多くのエネルギーを社内コミュニケーションの充実に使っている。
(日産自動車相談役名誉会長 小枝至)
***** 日経夕刊(11/25)「あすへの話題」より ここまで *****

・・・その通りです。



【57時間 33:31】
出雲市駅

出雲大社まではバスもあるようですが目の前で行ってしまった



そういえば鮨納めが中止になってしまったらしい
呑みュニケーションが減ってしまったのはやはり残念です

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