苦手な分野

2012-01-16 | 社労士日記
今日は初釜…というか、広報委員会の編集会議

肥えた体でひさびさの正坐は厳しいです




で、事務所に戻ると夏の仕事依頼FAXが

去年は或る意味チャレンジ精神で引き受けた苦手な分野

苦手な分野だけに準備をしっかりしたつもりでも、大成功とは言い難い

とはいえ、3日間の中でそれなりに調整もできたような


***** 日経PLUS1(1/14)「知求見聞 私のひきだし」より ここから *****
『新しいことに挑戦 失敗恐れず走りながら修正』

新しい何かを始めようとすれば、失敗はつきもの。最初から完璧を求めず、走りながら問題が出てきたら修正するぐらいでいいのです。“朝令朝改”で全く問題ありません。

ローソンの社長に就任して3年目ぐらいのころ、店内調理を始めました。出来たてがおいしいし、食材の廃棄も減らしたい。だったら注文を受けてから調理すべきだと単純に思いついたのです。ところが、これが簡単ではなかった。

専属の担当者をつければ対応できると想定したのですが、調理の時間ばかりとられて、来店客を待たせてしまったのです。その後、やり方を根本的に見直し、調理時間を短縮する新しい機械と技術を導入して立て直しました。つまずきが今につながったわけです。

リスクを避け、新しい取り組みをせず、現状のままでも会社は経営できます。しかし、いずれ業績は下降していきます。チャレンジしてこそ、持続的に成長できるのです。人も同じ。失敗なくしては育ちません。

そして、チャレンジする際には、「やれば何とかなるさ」と楽観的な心構えでいることが大切です。「ダメだったらどうしよう」なんて悪いことばかり考え始めると、結局何も決められないまま時が過ぎます。

私が楽観的でいられるのは、いろいろなことに挑戦して、何度も厳しい経験をしてきたからです。「これまでもなんとかやり抜いた」という思いがあるから、最後は自分を信じて決断できました。成功物語を作るためには、失敗こそが源泉とあるはずです。
(ローソン社長 新浪剛史さん)
***** 日経PLUS1(1/14)「知求見聞 私のひきだし」より ここまで *****


克服しなければならない分野はもうひとつ

ここは失敗はしたくないんだよなぁ…とはいえ、走りながら修正もできず、すでに失敗しているともいえる

まぁ失敗でもいいからいまいちど挑みたいな、って




実際は克服するべき分野はひとつどころではないんだろうけどね

コメント
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