成立の見通しがたったようですね・・・ようやく給与計算などについても安心して確定させることができそうです。
年度更新の期限も遅らすようですので、監督署などでの相談コーナー業務もスケジューリングし直しなんでしょうか。
***** asahi.comより ここから *****
厚生労働省職員のミスで4月1日の施行日までに成立しなかった雇用保険法改正案は10日、参院厚生労働委員会で施行日を「4月1日」から「公布の日」に修正し、与党の賛成多数で可決された。11日の参院本会議で可決後、12日以降の衆院本会議で同意を取りつけ、ようやく成立する見通しだ。ただ、改正案に盛り込まれた雇用保険料率の引き下げは、4月1日にさかのぼって適用することとしている。
同改正案は、雇用保険料率を現行の1.6%(労使折半)から1.2%へ引き下げることが大きな柱になっている。ところが、施行日の遅れで、現在は新しい料率での納付ができないため、「4月1日~5月21日」としていた当初の納付期間を遅れた日数分だけ延長して対応する。
***** asahi.comより ここまで *****
雇用保険率の引き下げは4月1日に遡及適用のようですが・・・施行が「公布の日」による影響は如何に。
今日も雨の予報のようで
年度更新の期限も遅らすようですので、監督署などでの相談コーナー業務もスケジューリングし直しなんでしょうか。
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厚生労働省職員のミスで4月1日の施行日までに成立しなかった雇用保険法改正案は10日、参院厚生労働委員会で施行日を「4月1日」から「公布の日」に修正し、与党の賛成多数で可決された。11日の参院本会議で可決後、12日以降の衆院本会議で同意を取りつけ、ようやく成立する見通しだ。ただ、改正案に盛り込まれた雇用保険料率の引き下げは、4月1日にさかのぼって適用することとしている。
同改正案は、雇用保険料率を現行の1.6%(労使折半)から1.2%へ引き下げることが大きな柱になっている。ところが、施行日の遅れで、現在は新しい料率での納付ができないため、「4月1日~5月21日」としていた当初の納付期間を遅れた日数分だけ延長して対応する。
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雇用保険率の引き下げは4月1日に遡及適用のようですが・・・施行が「公布の日」による影響は如何に。
今日も雨の予報のようで