かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

五箇山の山峡にも春の息吹

2019年02月24日 | Weblog

2月も残り僅か、今年の冬は豪雪地帯でも積雪が少なく、田畑にも土の匂いが感じられるようになってきた。
23日は雲が多めながら、五箇山でも日差しを受けて「タカンボースキー場」では、ボードで滑る人や
家族連れでソリ遊びで楽しむ光景が見られた。

<庄川を渡る国道156号線を右に進むと、白川郷へと続く>

<タカンボースキー場で滑る少年も、今春はいよいよ高校生で、入試合格を喜んでいた>

<スキー場へ金沢から訪れた彼女達の自撮り中を盗みショットでゴメン!>

<近くには、菅沼合掌造り集落がある。この吊橋が架け替えられて41年の歳月が経った>

<雪も少なくなった集落の道路も、長靴が要らなくなった。>

<五箇山和紙の原材料である「楮」の雪晒しがされている>

コメント    この記事についてブログを書く
« 五箇山和紙の里 | トップ | 能登にも春が来る »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事