かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

初冬の日本海

2009年11月21日 | Weblog

<1.海岸線の県道から車を降りて覗くと、断崖絶壁の眼下に「巌門」押し寄せる荒波の波頭に魅せられる>

「11月7日(土)「白山麓の初冬」UP以来、2週間ぶりの再開となったが、私同様PSも疲れてきたのか言うことを聞かなくなり、治療していたところ、ボツボツと回復してきたので引き続き、順次UPして行きますので訪問して下さい」

11月5~6日、初冬に入った能登外浦海岸(志賀町)・能登島(七尾市)で、出会った季節の移りをUPしました

<2.巌門から(富来)増穂浦海岸を望む>

 <3.増穂浦海岸-ここには世界一長いベンチがあり、海岸線を歩くと小さな種々の貝殻に出会う>

<4.光線具合で海の色が七変化する-海岸線で砕ける波から波の花が舞った>

<5.ヤセの断崖-松本清張「ゼロの焦点」の舞台にもなった>

<6.絶壁の上で強風に耐えてきた、しなやかな黒松も芸術の道>

<7.この周辺は、日本海側最大のカルスト地形で迫力ある風景美が迫る>

<8.能登島祖母ヶ浦(ばがうら)で、一夜明けた朝の風景>

<9.太陽が東からスモッグを焦がしながら一日が始まる>

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