2020年冬季国体が、富山県南砺市「たいらスキー場」で16日から19日まで行われた。
このスキー場は、世界遺産「相倉合掌集落」の上にあって、標高940m~550mを滑降出来る
初級者から上級者まで急緩傾斜に恵まれた滑降のスキー場でもある。
豪雪地帯に恵まれた場所でもあり、例年なら2m~4mの積雪が普通であるが、今冬は雪無しで
大会直前まで危ぶまれたが、前日から寒波に見舞われて待望の積雪をもたらした。
今日は穏やかに晴れて雪解けが懸念されるが、大役終えて一安心。
<たいらスキー場>
<五箇山を代表する日本三百名山が正面に、人形山△1,726mが聳える>
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