かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

利賀村のスキー場

2009年02月07日 | Weblog
利賀村は、庄川の支流利賀川と神通川支流の百瀬川を挟む流域で育まれ、早くから芸術文化の里として
野外劇場「演劇場」や独自で利賀村のそば耕作に励んできた。
今や利賀村は、僻地の代表格となるほどの発展を遂げ、大勢の人々が訪れて風味のある蕎麦食を堪能して
癒される地域となった。

利賀川と百瀬川、この流域を跨いでいる村の生命線は、中腹に抜けるトンネルで10分もあれば、越える
ことが出来る。
百瀬川流域では、「めんめん館・野外演劇場・天竺温泉・スノーバレー利賀スキー場」沢山の食や
芸術・遊戯施設が控えている。
ここでも、平日に訪れる人の減少が目立ちはじめてをり、機会があれば是非訪れて素晴らしい風景を眺めながら、
ゆったりとした空間で食事なり、コーヒタイムを楽しみたいものですね。

<2.セントラルプラザ「タイム」の建物正面に消雪付きの鉄網階段があって、空間も広々として斬新で、
   国内のスキー場でも数少ない施設であろう>

<3.ゲレンデ側テラスにも消雪装置が施されて、至れり尽くせり高級ホテル並みである>

<4.ゲレンデ全体の概要が正面入口、店内に掲示されている>

<5.標高760mの「タイム」休憩室からゲレンデ全景が見渡せる>

<6.広々とゆったりとしたセントラルプラザー「タイム」の休憩室>

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