能登半島「珠洲市飯田町」で開催される春日神社の祭礼で、飯田燈籠山(とろやま)祭りが20日~21日に行われた。
燈籠山は、下から地山・屋台・枠障子・小台・大台・人形と重ねられた構造からなり、高さ15m余りにも及び
金箔・漆塗りの豪華な町内曳山8基と共に曳き廻された。
燈籠山のはじまりは、文化・文政の頃と云われ、それからも2百年余りの歴史を経ている。
20日16:30分に春日神社をスタートした燈籠山は19時に、市内若山川「吾妻橋」で町内曳山と合流して20時から
打ち上げられる花火を待ち、祭りの見せ場を飾った。
<小休憩の一時、会話が弾む。>
<お姉さん(お嬢さん?)方も頑張っているよ。>
<お父さん、いい顔しているね!!。>
<お母さんも、お子さんも元気ですね!!。>
<19:30分吾妻橋に集結。>
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