25日(水)、土用の6日目に入っても梅雨が明けず、蒸し暑い曇り空の下、午前9時30分金沢港にゆっくりと「ぱしふぃっくびいなす」が姿を現した。
日本海クルーズの途中で、2時間停泊し乗客の下船、乗船があって12時出港して行った。
船体の主な規格は「総トン数:26,518㌧、全長:183.4m、幅:25m、エンジン:Disel 9,270馬力×2基、旅客定員:696名、乗組員:204名」
この後8月は、2日、6日に寄港して、23日にCLIPPER ODYSSEY、31日に飛鳥Ⅱが寄港予定である。
「ゆっくりと水路を進むぱしふぃっくびぃなす」
「ファンネル(船の煙突)船の顔であり、船会社の看板のようなもので、それぞれの船会社は、色や形、ファンネルマークで、独自性を出すようデザインしているそうです。
ぱしふぃっくびいなすのファンネルには、美と愛の女神“Venus”の誕生をイメージしたファンネルマークが描かれています」
「タッグボートに押されて接岸へ」
「乗客の下船」
「接岸全容」
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