1月31日(日)湯涌温泉「薬師寺境内」で氷室の雪詰めが行われた。例年積雪が少なく悩まされてきたが、今年は周辺の積雪を集めて目的が達せられそうで一安心といったところでしょう。
氷室に詰めた雪は、6月下旬まで冬眠に入り「氷室開き」まで春を待つ。
総湯「白鷺の湯」前広場では、観光協会のメンバーが「めった汁」や氷室まんじゅうを蒸して用意し、訪れた観光客が温かい「めった汁」に舌を打っていた。
<1.酒や塩、お米を供えて読経で1年間の無病息災をお祓いの後、雪詰めが始まった>
<2.総湯「白鷺の湯」前で、百万石太鼓やめった汁に集まった観光客>
<3.気持ち良さそうに足湯に浸かり、振り向いてくれた獅音(しおん)ちゃん>
<7.竹下夢二館先で「めった汁」を楽しむ若夫婦家族連れ、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます