<「穴水駅」下り8:52発蛸島行きに乗車>
のと鉄道能登線(穴水~蛸島)は、旧国鉄能登線として1959年(昭和34年)から1964年(昭和39年)にかけて建設されたもので、1964年9月21日(穴水~蛸島)間の全線開業(路線距離:61km・駅数:起終点含む30駅・トンネル数:49箇所)により、沿線住民の念願が叶えたのである。
しかし、この路線でも沿線の道路整備や、車社会が進むにつれ乗客の減少に歯止めがかからず、全線開通から僅か41年足らずで、2005年3月31日を以て全線が廃止され、路線バスに転換された。
廃止後、沿線住民のアンケート結果を見ると、大半の方が鉄道の復活整備を望まれているようですが、何によらず有れば何でもないんですが、無くなると淋しくて欲しいものです。過去に遡れず、明日にブレーキ効かずで、時代の流れを止めることが出来ませんから、これからは次の時代に向けて建設的な取り組みをしたいものです。
能登線(穴水~蛸島)廃止直前の2005年1月から3月末にかけ6回に亘り、現役の能登線を撮りに行ったので、沿線スナップを交えてアップしていきます。
最初に1月11日、能登線に始めて起点の穴水駅から乗り込み、終点の蛸島駅まで往復乗車体験でした。
<穴水駅構内-下り線方向>
<穴水駅発車5分後、最初のトンネルが近づく>
<中居駅近づく>
<中居駅を出て2つ目のトンネルを潜ると、国道249号線が平行する>
<3番目の比良駅が近づく>
<比良駅を出る>
<鹿波駅-甲駅間>
<次回2回目は、5番目駅から8番目駅「甲駅-古君駅」までの車窓スナップです>
のと鉄道能登線(穴水~蛸島)は、旧国鉄能登線として1959年(昭和34年)から1964年(昭和39年)にかけて建設されたもので、1964年9月21日(穴水~蛸島)間の全線開業(路線距離:61km・駅数:起終点含む30駅・トンネル数:49箇所)により、沿線住民の念願が叶えたのである。
しかし、この路線でも沿線の道路整備や、車社会が進むにつれ乗客の減少に歯止めがかからず、全線開通から僅か41年足らずで、2005年3月31日を以て全線が廃止され、路線バスに転換された。
廃止後、沿線住民のアンケート結果を見ると、大半の方が鉄道の復活整備を望まれているようですが、何によらず有れば何でもないんですが、無くなると淋しくて欲しいものです。過去に遡れず、明日にブレーキ効かずで、時代の流れを止めることが出来ませんから、これからは次の時代に向けて建設的な取り組みをしたいものです。
能登線(穴水~蛸島)廃止直前の2005年1月から3月末にかけ6回に亘り、現役の能登線を撮りに行ったので、沿線スナップを交えてアップしていきます。
最初に1月11日、能登線に始めて起点の穴水駅から乗り込み、終点の蛸島駅まで往復乗車体験でした。
<穴水駅構内-下り線方向>
<穴水駅発車5分後、最初のトンネルが近づく>
<中居駅近づく>
<中居駅を出て2つ目のトンネルを潜ると、国道249号線が平行する>
<3番目の比良駅が近づく>
<比良駅を出る>
<鹿波駅-甲駅間>
<次回2回目は、5番目駅から8番目駅「甲駅-古君駅」までの車窓スナップです>
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