「御参詣坂ごさんけいざか」は、歴史の坂道シリーズの中で、犀川より寺町台地に登る坂道の中で最も上に位置する。近くの犀川には、立派な雪見橋が架かり、河川敷の公園を横切ると間もなく斜路と、脇に140段の階段が見えてくる。「藩政時代、法島村から祇陀寺の向こうへ至る坂と、もう一つ崖の下から桃雲寺手前の野田往来へ至るこの坂をこう呼んだ。野田山墓地に参詣することからこの名が付いた。」 「坂上からは犀川、小立野台が眺望できる」
コメント利用規約に同意する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます