立春も過ぎて春のような日和となった6日(日)、南砺市「五箇山」にある「たいらスキー場」を訪ねた。
このスキー場の特徴は、なんと言っても北斜面に流れて広い視野で風景が楽しめ、積雪量も多く雪質も文句なしです。
4mもある圧雪の上を楽しむのは、スキーヤーだけでなく一般の方々も長靴で、雄大な風景と若者の流れるようなスポーツを
楽しむことが出来る。
施設内に喫茶や食堂も完備しており、食べたり歩いたりして一日を過ごしてみたいものである。
<1.左側山脈の向こうが、五箇山地域である。2月2日にもアップしましたが、沿道の積雪も
圧雪となって随分と下がったように見える。>
<2.五箇山トンネル付近の積雪も、まだまだ多いですね。>
<3.国道304号線、五箇山トンネルの入り口です。>
<4.五箇山トンネル3,100mを抜けると直ぐ梨谷大橋250mに差しかかる。>
<5.たいらスキー場道路から眺める梨谷大橋ですが、この風景が五箇山を語るに相応しい
好きな風景の一つです。>
<6.たいらスキー場に3本のロマンリフトがあって、第3リフトが尾根に向かって横に走っている。>
<7.第2リフトの初級コース周辺。>
<8.宿堂・宿泊棟のある位置から初級コースを望む。>
<9.スノーボードを楽しんでいた、お兄さん方のポーズ。>
<10.この親子は、お嬢さん幼児のスノーボード特訓中で、素早くバランスがとれるようになってきた。>
<11.食堂で休憩をするスキーヤー達。>
<12.センターハウスで、ここから第1ロマンリフトが出発し、背景に梨谷集落がある。>
<13.ここは「見座集落」ですが、正面に人形山が聳えて見え、高台の展望が良いところから
見座「見台」と付けたのかも知れない。>
<14.庄川の渓谷沿いを走る国道156号線も、この橋「湯出島橋」を境に旧平村から旧上平村へと移る。>
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