かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

北海道紀行(2)

2010年07月20日 | Weblog

19日(月)旭川の今朝も雲が厚く、今にも泣き出しそうな空ながら8:30分出発。
昨日雨で一日過ごした「蕎麦の里」幌加内の風景が見たくて懲りずに北へ、間もなく雨が降ってきた。
峠を越えて、蕎麦の花が見えるビューポイントに着く頃は、かなり激しい雨になって、どうしてこんなに雨に好かれるのか、雨を追って歩くのか分からないが、恨め節。
道路標示版に大雨洪水警報が!川の増水が目線を横切る。朱鞠内湖畔を恐々と横切り母子里峠から名寄へ
途中、増水の天塩川を渡る時の恐さは出会った人でないと実感が湧かないぞ。
国道239号線を下川町まで横切ったが、宿が無い。仕方なく引き返して士別から旭川の常連宿に辿り着き一安心。
今日、天気が回復してくれれば、雄大な旭岳山麓を訪ねたい。もう雨は要らないぞ”・・・

 

 

 

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