+happy my life+

なにげない日常をつらつらと・・・

梅ジュース

2014-06-25 | 干す・漬ける



先日炭焼き体験でいただいた梅2kg

南高梅1㎏とたしか城州白1㎏だったと

今年は梅干しも漬けたしどうしようかなぁ~




と思っていたらブロ友が梅ジュースを

なんと炊飯器で作っていたので

早速真似っ子してみました

梅1kgに氷砂糖500gを炊飯器に入れ

保温で8時間で出来上がりです

5~6倍に薄めて冷たくしていただきます

アルコールが苦手な方でも安心して飲める

体に優しいすっきりした喉越しの梅ジュースになりました




梅ジュースはすぐに飲んでしまいますよね

残った梅は皆さんどうされていますか?

私は梅ジャムを作りました

梅は種を取り包丁でたたきます




作り方
梅    ・・・250g
梅ジュース・・・50ml
砂 糖  ・・・50g
蜂 蜜  ・・・80グラム
レモン  ・・・適量
鍋に梅・梅ジュース・砂糖・蜂蜜を入れ混ぜ合わせる
濃度がでるまで煮詰め最後にレモン汁を加える


梅ジャムをパンに入れようか?

パウンドケーキを焼こうか?

何かいいアイディアないでしょうか・・・





しょうがパワー♪

2014-06-24 | 干す・漬ける



冷え症に低体温の体質を改善すべく

先日ようちゃんばあばさんのブログを見て

干し生姜のパウダーを作りました




天候が不順でカラッと晴れた日がなくて

3~4日日当たりの良い所で干しました

1㎏の新生姜を天日に干すと

風で飛んでいってしまったのかな・・・

と思うくらい縮んでいて驚きです




しっかり乾かしたのですが

梅雨時の湿気をすってしんなりしていたの

電子レンジでもう一度乾燥させます




フードプロセッサーでがぁ~~~!がぁ~~!と攪拌します

何回も攪拌しましたがパウダーにはならず粗いです

お料理ならこのままでも十分使えると思いますが

しょうが湯にしたいので・・・



すり鉢ですりました

でもまだ粗いです



茶こしで漉すとやっとパウダーの出来上がりです

残った所はまだまだ粗いですね




時間をかけてパウダー状にしたので

二種類にわけて保存しておきます

お菓子やお料理・飲み物に気軽に使えて便利ですね

1kgの新生姜で出来た生姜パウダーはこれだけです

梅雨が明けたらもう少し作りたいです






炭焼体験~♪

2014-06-23 | 地域で遊ぶ!愉快な仲間達♪



市の広報で募っていた炭焼き体験!(2回目)に参加してきました

梅林を荒らす竹やぶの伐採とその竹で竹炭を作ります

参加40名弱




皆さん慣れていらっしゃるのかそれぞれ作業をされます

私と友人はカマを借りて梅畑の下草狩りをします

一時間の作業で汗まみれになりました




木陰で水分補給をして少し休憩~




続いて梅の収穫です




木に生っている梅をすべて収穫します




1㎏と2kgに袋詰めして作業は終了です


自然の中で色々な方とおしゃべりしながら

気持ちのいい汗をかいて作業するのもいいですね






大人の社会科見学~♪その2

2014-06-20 | 京都散策♪

京都大学見学後 洛旅の方の案内で

とっておきの京都散策に向かいます



京大の門を出て

東一条通を東に進み鳥居をくぐり

石の階段を登ると・・・




樹木におおわれた吉田神社の前に出ます

ここは平安京の鬼門除けのための鎮守社でした






吉田山の木々に包まれた境内には

京菓子の神様を祀る菓祖神社や




料理の神様を祀る山陰神社(やまかげじんじゃ)があります




次は静かな真如堂

交通の便が少し悪いのであれもこれも短時間で見ようと

思われる京都観光の方はまず来られないので人出が少ないです

ここは楓の寺といっていいくらい楓の木が多いですね

さぞかし秋の紅葉は見ごたえあるでしょう




三重塔を眺めながら本堂までゆったり歩いていきます

楓の新緑もいいですね






真如堂本堂の落ち着いた佇まいと

楓の新緑がよく合っています

紅葉シーズンにまた訪れたいですね




金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)の三門

浄土宗寺院の始まりの地で法然さんゆかりの地

幕末には一時京都守護職の合津藩主 松平容保公の

本陣がおかれそこで新鮮組藩士らが武術を披露したこともある




そして最後は平安神宮です

門の上に應天門(おうてんもん)と書かれた額がかけられています

明治維新となり天皇が去った京都の町は衰退する危機に立たされました

そんな京都に活気を取り戻すべく平安遷都1100年を記念して

京都博覧会のメインパビリオンとして建設されたのが平安神宮です



丹塗りに碧瓦の社殿

王朝時代さながらの佇まいです



花菖蒲が咲く神苑

を散策して今日の社会見学は終了です

今回 洛旅の方が案内してくださったので

歴史が苦手な私でも楽しく散策する事ができました





大人の社会科見学~♪その1

2014-06-19 | 京都散策♪



いつも面白いツアーを見つけては

「こんなのあるけど行かない?」

と誘ってくれる友人3名で

京都大学キャンパスツアー! 

初夏の京都散策に参加してきました

京阪出町柳駅9時30分集合


 

まずはガイドをしてくれる現役京大生と合流!

京都大学総合博物館を案内していただきます

ここには国宝や重文を含む30万点を越す

コレクションがあります


 

少し早いですが

大学構内の一般の人も利用できるレストランで

ランチをいただきます

早稲田大学と京都大学の共同開発で生まれた

「新しい味わいの今までにないお酒」って紹介してあったので

お昼ですが新しい味わいの生ビールをいただきました




ツアー参加者は特別ランチをいただきます

鳥の香味ソースタルタル添え

パン・スープ付き




野菜とベーコンのトマトソース(パスタ)

コースで702円




昼食後は京大のシンボル時計台とクスノキ前で集合

吉田南構内を見学します

3人共 昔の建物を見るのが大好~~

時代や趣の異なる建築群に興味津々です






旧石油化学教室本館

1889年(明治22年)年竣工
内側の一階建ての部分は、第三高等中学校が大阪から移転した際に
物理学実験場として建てられたもので
京大キャンパスに現存する最も古い建物
ノーベル賞受賞者の湯川秀樹・朝永振一郎・福井謙一の各氏も
ここで研究した、別名「ノーベル賞の館」
ーー構内案内パンフレットよりーー











工学部建築学教室本部

1922年(大正11)年竣工
京大最初の鉄筋コンクリート造りで
瓦屋根を持たない建物
小豆色のタイル、正面の湾曲した壁面
頂上部の帯状の装飾などが特徴
ーー構内案内パンフレットよりーー





京都に住んでいても前を通りすぎるくらいで

全く縁がなかった京都大学ですが

入ってみるととても自由な雰囲気~

学食も昔のイメージとは大違いで

安くてお洒落でひと味違う美味しいさを味わいました

ふと学生時代の事を思い出し

気持ちがリフレッシュしたような

なんだか元気が湧いてきます

引き続き京大を後にし京都散策へ向かいます



ーつづくー