+happy my life+

なにげない日常をつらつらと・・・

アンコール遺跡群を巡る旅8・・・カンボジア食事編

2016-12-23 | アジア旅行♪

海外に行くなら、本場地元料理を味わいたい!

なんて気持ちだけはあるんですが、姉妹とも好き嫌い激しくて・・・

いつもはお味噌汁やご飯持参

今回はアジアだし、そんな心配は無いと思っていました

でも添乗員さんから氷や生野菜は食べないように

果物も道端で売っているカットフルーツはやめるように・・・

なるべく火を通したもので自己責任でお願いします

とお達しが出たんです

自分の身は自分で守らないとみんなと一緒に日本に帰れなくなります

2日目の朝食 



ホテルで朝食ビュッフェ!

カンボジアの代表的な麺のクイティウ

麺は米粉で作られていて

日本のそうめんとよく似ています

出汁のきいたさっぱりしたスープとの組み合わせがいいですね

熱を通しているしこれなら安心!です




お隣ベトナムのフォーとよく似ていますが

フォーより麺が細いようです




連泊だったので3日目もクイティウ




お好みで、すだちを絞っていただくと

クイティウの味があっさりと美味しい味になってくれます


 

野菜炒めと果物




食事のあとロービーで音楽が奏でられていました


2日目の昼食は中華です

  


  

そこかしこにパクチーが使ってあるんです

苦手!


  


夕食はカンボジア料理



カンボジア伝統舞踊アプサラダンスを楽しみながらの食事です

足先、指先までしなる優雅なダンス!に色気を感じます

デジカメの電池切れで夕食の画像はありません

姉の画像が届いたらまたアップしますね



 

蜂の巣で蜂蜜水や果物を売っているカンボジアの子供達


3日目の昼食はビュッフェスタイル

 

日本のさつま揚げや天ぷらとよく似たものがあります


 

なんだか珍しいものが・・・

カンボジアではよく使われる食材だそうですよ

かたつむりのことをスネイル!と言うんですって!


 

生春巻きとクイティウ



美味しそうなものをチョイス~!







やっぱりビールは地元のアンコールビールをいただきます

カンボジアの食事はここまで


オールドマーケット散策あとは

シュリムアップからベトナム、ホーチミンへ

約1時間の空の旅です


この後ベトナム旅行記が残っていますが

お正月の準備も始めないとね

さぁ~!大掃除まだ間に合うかしら

旅行記はひとまずこの辺で(*'-^*)♪







アンコール遺跡群を巡る旅7・・・バンテアイ・スレイ観光

2016-12-23 | アジア旅行♪

カンボジア3日目

12月のカンボジアは乾季で一番涼しい時期だそうですが

昼間は日差しが強く、気温30度以上になり高温多湿で蒸し暑く

駆け足の遺跡巡りは汗だくでした

そのアンコール遺跡巡りもここバンテアイ・スレイで最後になります

遺跡ばかりで飽きてきたかな!(≧m≦)プッ!




バンテアイ・スレイはアンコール遺跡の一つでヒンドゥー教寺院です

バンテアイは砦、スレイは女、「女の砦」を意味します

大部分が赤い砂岩で建造されています

今までの遺跡とはかなり違います

見てください!装飾のすべてが細かくて精巧なんです




ここは正面が東を向いています

中心部へ続く門です




いままで見た遺跡と違って赤い砂岩でできているので赤っぽいです

レリーフが細かい~~!













なんとも美しい遺跡ですね♪




レリーフがとっても細かく素晴らしいです

美術館にいるような感覚に陥ります

ツアーなので仕方ないですが

日陰でゆったり観賞する時間がほしいですね




遺跡の周辺は長閑な田園が広がっています




昼食後現地ガイドさんの奥さんが働いているという

シェムリアップの南にあるオールドマーケットを散策します

小さなお店がいっぱい集まっていて

お土産やさんや洋服、食べ物屋さんなど

色々なお店が軒を連ねて、中に入ると道に迷いそうです

値段は交渉次第で姉が必至で交渉してアリババパンツを3㌦で買ったあと

同じツアーの方は2㌦で買ったそうな・・・




マーケットで楽しんだあとは空港へ

シュリムアップからホーチミンへ向かいます






アンコール遺跡群を巡る旅6・・・アンコールワット朝日観賞と観光

2016-12-21 | アジア旅行♪

12月5日(月)晴れ カンボジア旅行3日目

目覚ましを4時にセットしたのに・・・鳴らず!

ホテルのモーニングコールは4時15分・・・鳴らず!

4時30分に目覚めてしまって(x _ x) ひえー

大慌てで着替え(||゜Д゜)ヒィィィ(゜Д゜||)

ガイドさんとツアーバスの5時のお迎えにはなんとか間に合った

(A;´o`)=3 フゥ



まだ暗いうちにアンコールワット前の聖池でスタンバイします




初めてのアンコールワットの日の出~

序々に期待が膨らみ気持ちはワクワク!




少しづつ太陽が顔をのぞかせ

空が染まってきました

圧倒的な存在感に感激です

凄いです

ワクワク!




ここからなかなか空がオレンジ色に染まってきません

隣で何度も来られているという日本人の方が・・・

「この程度なんですよ!」ですって

燦々と朝日に輝くアンコールワットを想像していたんですが

残念!こればかりは仕方ありません




この時期の朝日観賞のベストスポットは聖地の左側だそうで

アンコールワットと朝日がいい感じに並ぶとのことです

こちらはやっぱり人が大勢ですね




アンコールは都、ワットはお寺を意味し

12世紀前半スールヤヴァルマン二世によって

ヒンドゥー教寺院として建てられました

アンコールワットは他の遺跡と違って不浄の西を向いているんです




お堀と城壁、そして三重の回廊に囲まれ

中心には5本の塔がそびえ建つ石造りの大伽藍は

ヒンドゥー教の壮大な宇宙観を表したものとされています




アンコール・ワットの内部に入ると

まず第一回廊!中央祠堂を取り囲む一番外側の回廊です






内側の壁には一面レリーフが掘られていて

ラマーヤナに現れるヒンドゥー教の天地創造、乳海攪拌

が描かれて見応えがあります







カンボジアのアプサラダンスの踊り子で

天女の舞を踊る踊り子が描かれています

アプサラとはカンボジアの宮廷舞踊のことです




第三回廊と祠堂

第三回廊に上がるには長蛇の行列ができていて

上がるのはあきらめました




第一回廊の途中で一旦内側に入ります

瞑想されているんでしょうか

この場所はなんだかパワーを感じますね







広大で神聖なな遺跡群の中でアンコール・ワットはやっぱ人気があります










この日は8時前なのに気温は30℃超え!

観光をするにも体力が必要ですね

早々にホテルに戻って朝食をいただきます







アンコール遺跡群を巡る旅5・・・プレループ遺跡より夕日観賞

2016-12-19 | アジア旅行♪

デジカメのバッテリーが切れてしまったので

タブレットの画像が少し・・・

姉からの画像が手に入ったら再びアップしますね



旅行2日目の遺跡見学は終わりましたが

最後にプレループ遺跡から夕日観賞をします

プレループはアンコール遺跡の一つでヒンドゥー教寺院です

プレは変化、ループは体という意味で

かつて境内で行われたと伝わる火葬を名の由来としています

とウィキペディアに書いてありました(≧m≦)プッ!

夕日観賞の観光客が大勢訪れているようで

遺跡の高台まで石段を登ります

この石段がとっても急なので登るのも大変ですが

膝を痛めている身には降りるほうが恐る恐る降りることになります





ここでは夕日とアンコール・ワットが見られる場として

夕暮れ時は多くの観光客で賑わっています

ジャングルに沈む夕日観賞は

刻々と太陽が沈んでいく様子がとても美しかったです

明日は、いよいよアンコール・ワット朝日観賞です







アンコール遺跡群を巡る旅4・・・タ・プローム寺院

2016-12-19 | アジア旅行♪



アンコール・トム遺跡を見たあとは

さらに移動し、タ・プローム寺院見学です

まだまだ遺跡巡りが続きます

ここタ・プローム寺院は12世紀後半の仏教寺院で

時の王様ジャヤーヴァルマン7世が母の菩提を弔うために建てられました

アンジェリーナジョリー主演の映画「トゥームレイダー」のロケ地としも有名です




今にも遺跡を押しつぶさんとする根っこ

樹木が恐ろしい勢いで増殖し

寺院を侵食する光景は壮観です




見てください~!この太い根っこ!

外壁をじわじわ!食い尽くそうとするかのように絡まりあい

立ちそびえる巨大なガジュマルの樹




根っこが複雑に絡み合い、まるで血管のようです

これはまさに自然が作りだした芸術ですね

大自然の驚異です




柔和な表情のアプサラ像







パチリッ!

永平寺では「カメラを修行僧に向けない」という

決まり事があったので・・・

一瞬躊躇したのですが・・・

窓超しに僧侶の方を見つけたので撮らせてもらいました

ガイドさん曰くカンボジアでは僧侶は尊敬される存在なので

女性は僧侶に触れたり、話しかけるのはタブーとされているそうです

これは許していただけるでしょうか