研究室の大掃除

数週間前から部下にも協力していただき研究室の大掃除を行った。
思い切って捨ててしまおうとすると、すごい量のゴミ。掃除後は、本当にスッキリで、あらためて良い研究ができそうな予感がしている。

どうしても捨てきれないのは研究データであり、当時の実験室の様子が思い出され、懐かしくなった。
昔を思い出して、研究活動に没頭したいものですね。

頑張りますよ。 では

そろそろバトンタッチの時期

わたしは多くの科目を担当している。これは私のポリシーである「教育スタッフは最高の布陣で」を実践してきたわけです。しかし、今年、選択科目の履修者が数名という科目がある。
数名は本当に熱心に取り組んでくれているが、その反面にこの科目は私が担当しなくても良いのでは？
と思うと、幾つかの科目が担当者を変更してもなんら差し支えないことが判明した。

来年からは、多くの科目を部下にお願いしようという気持ちになってきた。
これでいいのか？ これでいいのだ！ と自問自答して決断できた。

若手教員にお任せすることは残念であるが、この変化を円滑にすることが大切である。
気分を変えて頑張りましょう。