19・20日の土日曜日に盛岡市で開催の「日本母親大会in岩手」、今年は諸事情で参加を見合わせましたが、そんな少し寂しい思いの昨日、新潟市の立石由美さんから嬉しいメールです。大会全体会のステージに今年も「原発再稼働STOP!」ポスターが登場し、新潟県の米山隆一知事もお目見えのよく撮れた写真が届きました。
この「原発再稼働STOP!」ポスターは昨春、下の娘と考えたステッカーを拡大したものですが、全国的にヒットし活用されてきました。実は昨年10月の知事選真っ只中の糸魚川市の街頭で、米山候補がポスターに関心を示され、傍の森ゆうこ参院議員が「これ鈴木さんが作成したのよ」と言うと、けげんな顔をするので、私が「娘と一緒に・・・」と言い直すと米山候補は透かさず「そうでしょうね」と言い出すので大笑いでした。つまり、私のこの年齢感覚ではチョッと無理と思われたようで、今では笑い話の一つです。
このところ不安定な天候続きで、昨日の午後は一時バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨です。今日も雨が降ったり止んだりの中を上越へと車を走らせ、夕方に帰宅して着替えてから、森ゆうこ議員の国政報告会(納涼会)へと急ぎました。
会場は一年前の参院選の“オールにいがた平和と共生”の地域野党と市民らの参加でいっぱいです。ゆうこ議員は足のギブスを外したばかりで、いつもの燃える元気がありません。
折りしも民進党代表選挙中ですが、野党第一党としてのリーダーシップを発揮して、他の野党との関係を形作っていくことが“アベ政権STOP”への道であることを参加者と話し合うなど、野党共闘の意義を再確認の納涼会でした。