早いもので今年も残すところあと2ヶ月になりました。朝から草刈機の音が近くから聞こえてくるので、この時期にしてなんだろうと思っていたら市道八久保中脇線沿いのブタクサやセイタカアワダチソウなどを刈り取っている一人の男性の姿が見えました。シルバー人材の人なのか、もう少し早くせめて種が飛散する前の9月中に作業をと・・・、でも時期が遅くなっても作業には一定の評価をしなければいけないようで、午後には丸刈り坊主頭のように道路沿いはきれいになりました。娘曰く「ブログになんか書かないで、直接市役所へ文章を提出すれば・・・」と、「う~ん」それってすごくエネルギーが要りますよね。
一方、児童遊園地の防火水槽は書き込み翌日に生コン車が来て鉄筋の上にコンクリートを流し込んでおり、その工事の速さに「さすが!」です。写真はこの遊園地北側の境界沿いに植えられたバラ科のピラカンサで、今年も真っ赤な花をいっぱいつけています。以前は東西と南側の道路沿いにも植えられていたのですが、刺があることで遊園地には向かないなどの理由でいつの間にか撤去されてしまいました。
棘のあるハマナスも同様で最初の都市計画がとても大事、四季を通して管理までを視野に入れた計画が求められているはずですが・・・。“速い・遅い”は民間とお役所との違いでしょうか、そんなことで霜月11月のはじめに考えさせられることの一つです。