20日(土)に大相撲夏場所観戦に行ってまいりました。
お昼ご飯は、国技館で弁当を食べることに。
12時30分、売店で弁当類の品定め。
おっ、「焼鳥弁当」(税込1,000円)がある!
最後に食べたのは、令和2年の初場所(1月)ですよ。
3年半ぶりに見付けました!
コロナ禍で、開催中止や無観客開催、或いは飲食禁止---という厳しい規制がありましたからね。
昨年やっと、地下大広間でなら飲食OK!になったときも、焼鳥弁当はありませんでした。
その代わりに、簡易な「焼鳥丼」が売り出されていましたが、これは焼鳥丼とは別物。
座席での飲食可能となった今年の初場所、期待を持って売店を覗きましたが、やはり焼鳥弁当は並んでいませんでした。
このときは、「貴景勝弁当」を購入。
そして、今回、ついに焼鳥弁当を購入することが出来ました!
正肉2串分、つくね2串分がご飯の上に載っかっています。
ここに、添付のたれと山椒を掛けて頂きます。
ん~、美味い!
冷めても美味しい国技館の焼鳥です。
紅生姜も嬉しい配慮。
早くも、秋場所(9月)が待ち遠しいですね。