昨日は、夕方から駒ケ根市へ。
まず、こぶしの湯で温泉に浸かりゆったり気分に。
その後、「デッドお笑イブVol.18」開催のウッディーナナへ向かいました。
入場は無料ですが、1オーダーが必要です。
さっき、こぶしの湯でアイスクリームを食べちゃったからなぁ---軽くいきましょう。
「ピザトースト」(税込800円)に「ブレンドコーヒー」(同500円)を付けて貰いました。
ライブ前に、夕飯を済ませてしまいましょうか。
おー、来た来た。
飲食店で、ピザトーストを頼むのって、初めてかも知れません。
厚切りパンに、ピザソース、その上にたっぷりのとろけるチーズ。
トッピングは野菜がいっぱいです。
食べ易く、パンには6等分の切り込みが入っています。
ん~、美味しい!
厚切りの食パンがふわふわ。
程良い塩気に香味野菜の風味が堪りませんね。
付け合わせの大根と里芋の煮物も場違いながら、ホッとする美味さでした。
そして、香り高いコーヒー。
究極の喫茶店メニューでした。
デッドお笑イブVol.18
お腹も満たされたところで、デッドお笑イブ開幕。
お馴染みの信州芸人3組。
愛知県から参加のパフォーマー1組。
東京都からお笑い界の重鎮が1組。
そして、最後に主催の某ゆきのさんの歌。
こういう構成でしたね。
お笑いの部は、5組が2巡しました。
司会:ギンジ
信州芸人3組は、1部と2部で衣装替えたり、名前を変えたり、ネタの趣向を変えたり、本当に客に楽しんで貰おうと凄い趣向の凝らせ方。
愛知県から来た男女3人組の「ヒゲコ秘宝館」は、ヒゲコさんの女装にもうっとりですが、音楽ネタが見事。
願わくば、ヒゲコさんの「雪の華」を最後まで聴きたかったです。
3人とも良いキャラしています。
そして、漫才協会所属の「うすくら屋」。
双子の漫才師です。
衣装が、青空千夜一夜とかWけんじを彷彿とさせる、お揃いスーツ。
演じたネタ2題も、今風の激しい物では無く、古き良き時代のこれぞ漫才!的なネタでした。
昔、東洋館で、牧伸二やおぼんこぼんを見たときのような満足感がありましたね。
幸せ宅Q便
佐宗さきぃ(ぐんにょり)
ヒゲコ秘宝館
ニッシーDO
うすくら屋
メインは、某ゆきのさんの歌。
細い身体の何処に、あの凄いパワーが潜んでいるのでありましょうか?
そして、曲間のトークも冴えわたり。
良く、さっきまで演じていたお笑い芸人のこと見てるなぁ。
さすが、主催者。
実は、今日も夕方、伊那公演があります。
楽しみ楽しみ!
某ゆきの