気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ずくだせ散歩道

2018-01-27 20:16:53 | ラジオ
今日は、長野市へ遠征です。
一昨日、急遽、長野行きを決めました。
そう、午後1時から信越放送本社(SBC)ロビーで、公開生放送の「ずくだせ散歩道」があるからです。
坂橋克明パーソナリティの「ずくだせえぶりでい」が10周年。
武田徹パーソナリティの「つれづれ散歩道」が30周年。
このSBCラジオの人気番組2つが初コラボ。
で、タイトルがずくだせ散歩道だそうです。





正午、SBC本社ビルに到着。
昼ご飯がまだでしたが、とりあえずロビーを覗いてみて大正解。
既に10人の方々が並んでおりました。
中を見ると、座席数は50席前後。
これは、11人目に並ばなくては---。
腰痛持ちの身に2時間の立ちっ放しは不可能です。
とりあえず、座席確保であります。

坂ちゃん・武田さんは、7~8分前に会場入り。
前説の第一声で、なんと、「伊那市からおじゅうさん来てるね---」。
ビックリです。
昨年暮れ、松川町の「もなりん」での公開放送で一度会ったきりなのに、ちゃんと覚えてくれています。
しかも、私は5列目くらいの端っこに座っていたのにです。



13時番組開始。
まず、初めのゲストは、幼児教育研究の大原敬子先生。
あの「テレフォン人生相談」の大原先生ですよ。
人生相談で一番怖い先生!
声のイメージとは随分違い、とても華やかな感じの人でした。





続くゲストは、お馴染みの手相芸人・島田秀平さん。
高校生の頃、友達の武田君の家へ遊びに行ったら、そこは武田徹さんのお宅だった---というエピソード、面白かった~。
ここで、大原先生再登場。
島田さんに手相を見て貰いました。
やっぱり、島田さん凄いわ!
大原先生の知られざる性格をズバズバ当てちゃうんだもの。



番組の後半は、松本市出身の歌手・須澤紀信さんのミニコンサートからスタート。
3曲歌いましたが、綺麗な透き通った声ですね。
尾崎豊を彷彿させます。
みんな、この20代の新人歌手の歌にうっとり聞き惚れていました。





そして、料理の振る舞いも。
徳永しめこさん作。
紙皿に赤飯や漬物が盛られ、ほぼ全員に回って来ました。
素朴な味で美味しかったです。
お昼ご飯、まだ食べてなかったので、助かりました。





番組終了後、島田さん・坂ちゃん・武田さんが残って、個人的に写真撮影やサイン、お喋りをする時間がありました。
私、島田さんには娘がお世話になっているので、ご挨拶。
坂ちゃんには、バースディカードと高遠饅頭をお渡ししました。
武田さんは、「SBCラジオ65周年記念特番」で葉書を読んで頂いて、以後20分私のネタで進行して貰った恩義があります。
お三方全員と、それなりにお話しさせて頂きました。

入場者数132名。
立ち見多数。
とても、有意義な公開生放送でありました。

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