

午後2時頃、実家から電話がありました。
「来訪した叔母さんのクルマが脱輪したんだけど、どうしたらいいの?」。
あー、やっちゃったか。
実は、私も今から8年前の2017年5月29日(ブログを遡ると出て来ます)に同じことをやっていたのであります。
家前の駐車スペースに停めようと斜めに進入した際、左後輪が脱輪して側溝に落ちたのです。
タイヤの前の部分の隙間は、家の車止めのコンクリート壁にはまっています。
そして、タイヤは側溝の真上に浮いている状態。
タイヤの前の部分の隙間は、家の車止めのコンクリート壁にはまっています。
そして、タイヤは側溝の真上に浮いている状態。
8年前とまったく同じ。
「直ぐに自動車保険会社に電話して、レッカーを呼んで!」と指示をしました。
ロードサービス扱いなので、使っても等級が下がったり、(一定額までは)お金を請求されることはありません。


私も様子を見に実家へ向かいました。
おー、見事にはまってる。
叔母さん、ちょうど保険会社に電話をしているところでした。
そして、30分ほどでレッカー到着。
後輪2つにベルトを通して、吊り上げが始まりました。
ものの1~2分。
あっと言う間に吊り上げ終了。
私のときもそうでした。
スカートの部分が一部剥がれたので、そこには白テープを貼って応急措置。
明日、近所の修理工場で見て貰うそうです。
そして、吊り上げたクルマで茅野へ帰って行きました。


