気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

甘く見過ぎた~大相撲伊那場所チケット完売

2018-01-29 20:39:03 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
大相撲・春巡業・伊那場所。
4月10日(火)開催です。
このブログでもいち早く紹介し、随分、大相撲ファンのチケット購入に貢献したと自負しています。
しかし、その記事を書いた私自身が未だ、チケット未入手なのであります。
ここ2~3年県内で開催された大相撲巡業は、松本・佐久・長野等ありますが、どの場所も前売りでは完売せず、当日売りもあったと記憶しています。
しかし、伊那場所は、12月に2日間行われた信濃毎日新聞読者向けの先行予約で、ほぼ売り切れていた模様です。
そんなこととは、つゆ知らず、1月20日の一般発売開始日、サンライズプロモーション北陸に午前10時に電話するも話し中。
(同時間、新宿行きの高速バス車中だったため、友人に予約を依頼)
まったく繋がらず、新宿に10時40分に到着した私が、バスタ新宿から掛けてみると、繋がったものの既に完売。



驚きましたよ、ホント。
大相撲の地方巡業で、発売当日30分程度で完売なんて、今まで聞いたことがありません。
実際、翌4月11日(水)に東御市で開催の雷電場所は、まだまだたくさんチケットが残っていますから。
こんなことなら、12月の信毎読者向け先行予約で買っておけば良かった---。
後の祭りです。

躊躇していたのは、以前にも書きましたが、横綱・鶴竜の進退問題があったからです。
(私は鶴竜と17年来のお付き合いがあります)
ところが、初場所は初日から10連勝。
一般前売り発売開始の20日までには、既に窮地を脱して、これなら伊那場所にも来られるかな---という状態にまでなりました。
で、急遽、チケット取りに走った次第です。
完全に、考えが甘かったです。
御嶽海の故郷・木曽の人たちは、権兵衛トンネルを越えれば、あっと言う間に伊那ですからね。
恐らく、チケット購入者の半数以上は木曽の御嶽海ファンでしょう。
また、松本や長野には毎年のように巡業が来ますが、伊那では何十年振りかの開催ですからね。
やっぱり、多くの人が人気力士を見に行きますよ。



自称「大相撲チケット研究家」の私です。
30年来、どうやったら、本場所のチケットが取れるか研究しています。
若・貴人気の頃から、取れないチケットをゲットすることに、生き甲斐を感じておりました。
それが、長野県の片田舎・伊那で開催の巡業のチケットが取れなかったことがショックでなりません。
しかし、まだ諦めたわけではありません。
また、最悪の場合の手も打ってあります。
せっかく、鶴竜や、お知り合いになった行司・木村庄太郎さんが来るのに、体育館に入れないなんて悲し過ぎますからね。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長野市・山と渓谷・天ざる | トップ | 月のうさぎ・田楽みそおでん »
最新の画像もっと見る

鶴竜・御嶽海&大相撲」カテゴリの最新記事