気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

痛風じゃなかった

2024-08-29 19:29:49 | 日記
もう限界!
朝、1時間ほどお休みを貰って掛かり付け医院へ行って来ました。
右足親指付け根に激痛が走って1週間になりますからね。
この医院は、私の生活習慣病を診て貰っているお医者さん。
まず、靴下を脱いで右足を診て貰いました。
そして、触診。
「腫れて無いなぁ。痛風の可能性は低いですね、痛み止めを出しておきましょう」。
結論、早!
まあ、内科医院ですから痛風では無いため、これ以上の治療は無理ですね。
ロキソニンを処方して貰い、医院を出ました。



その医院の極近に、行きつけの接骨院があります。
ここで治療して貰いましょう。
まずは、エコーで足の右親指と左親指を撮影して、見比べ。
痛い方の右親指、皮膚の内側が腫れていました。
靭帯にも及んでいる模様。
「もしかしたら、偽痛風(ぎつうふう)かもしれませんね。尿酸値に関係無く発症します」。
ゲゲッ!
偽痛風なんて疾患があるんだ---。初めて聞きました。
(ここでは書きません。詳しくは調べてみてください)
もちろん、接骨院ですから、あくまでもそういう疾患かも知れない---と言うことで。
ここでは、お決まりの電気治療を施してくれました。
そして、親指が動かないように指型を取って私専用のプレート(添木)を作ってくれました。
患部を湿布し、その上にプレートを装着し、後は包帯で固定。
おー、完璧だ!
そして、家に帰ってから医院で処方して貰ったロキソニン(60mg)を服用。



接骨院の処置も完璧だけど、ロキソニンの効果、これはマジ凄い!
たった1粒で、痛みがほぼ消えました。
普通のドラッグストアで売っている鎮痛・解熱剤の効力がいかに弱いか---実感しましたよ。
この1週間、市販品の鎮痛・解熱剤を使っていましたが鎮痛の効果は殆ど感じませんでした。
今、快適です。
果たして、クスリの効果が切れたとき、痛みがどうぶり返すか---。




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