人生初インフルエンザの診断

昨日は失礼いたしました。
わずか５行、写真も無しという最悪のアップをしてしまいました。
しかも、その５行中に、なんと誤字が３つ。
それだけ、高熱で苦しかったのであります。

今日は、仕事を休んで近所の町医者へ行って来ました。
受付で、「風邪かインフルエンザか診て欲しい」と告げました。
インフルエンザか否か調べる方法って、あんなに痛かったですかねぇ？
針金みたいな固いこより状のものを、鼻の穴奥深く差し込んで、調べるのです。
いや～、本当に声を出すくらい痛かったです。



結果、インフルエンザでした。（型は不明）
５２年の人生で、インフルエンザの診断は初めてであります。
その場で、「イナビル」という吸入粉末薬を４回吸い込みました。
「タミフル」とか「リレンザ」は良く耳にしますが、イナビルという薬があることは知らなかったなぁ。
今、イナビルを始め、鎮痛解熱剤・葛根湯などのお陰で症状は安定しています。
ただ、感染の危険性があるため、金曜日まで会社は休みます。



今回、なぜインフルエンザを発症したのか？
答えは簡単、先週末の東京行きです。
国技館・高速バス・ＪＲの電車、このいずれかで感染しています。
昨年も、１月に国技館へ行った直後、大風邪を引きましたからね。
まあ、公衆が集まる場所では、予防のためのマスク着用！
これ鉄則ですね。
今回、身にしみて感じております。
あと、私の場合、「俺はインフルエンザには罹らない！」という慢心。
来年からは、予防接種も考えないといけません。


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