最近、良く聞くのです。
「伊那市が何かのランキングで住みやすい場所第1位になった」と。
はて?何のランキングだろう?
そんな折に、市から実家(一応自営業)にアンケートが届きました。
お袋に内容を見せて貰うと、【この度「田舎暮らしの本(宝島社)2月号」の「住みたい田舎ベストランキング」特集において、伊那市が「子育て世代にぴったりな田舎部門」で第1位になりました。ついては、貴社で実施している地域の子供に対する取組み・施策を教えてください(概略)】。
ははぁ、このことだ!
そう、「田舎暮らしの本」で行われた「第3回住みたい田舎ベストランキング」の中の「子育て世代にぴったりな田舎部門」で堂々全国第1位になったというのです。
ちなみに、すべてを総合した第1位は島根県大田市。
詳しい内容は、既に3月号が発売され、2月号は書店に並んでいないため分かりませんが、伊那市役所のホームページに伊那市の施策が掲載されていますので、そちらをご覧になってください。
伊那市役所のホームページ
新山小学校の小規模特認校としての取組みだとか、私の母校・伊那小学校の通知表がない独自の教育だとかが掲載されています。
もちろん、子育てのサポートも充実しています。
良く考えたら、私も9年前に娘を連れてUターンした口です。
父子家庭にも、手厚いサポートがあるため、今日まで伊那市で生活出来ているのだと思います。
確かに、子育て世代にぴったりな田舎ですよ!
なかなか手を付けられなかった「確定申告」の準備。
今日やっと始めました。
なんとか、2月中に仕上がれば-と思っています。
ただ、昨年まで弊社は、委託型社員に対して源泉徴収を行っていなかったため、税金が還付される可能性はゼロ。
まったく、お楽しみが無い確定申告であります。
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