山梨県のカレーシリーズ？第２弾です。
今日のお昼ご飯は、「ぶどう園の葡萄カレー」。
これも、前回の「甲州信玄豚カレー」同様、友達から頂いたレトルトカレーです。
実は、箱に「山梨県産葡萄の粒をゴロっと具材に使用」と書いてあったので、ちょっと食べるのをためらっていたのです。
カレーにワインを入れるというのは、聞いたことがありますが、葡萄の粒が入ってるって想像つきますか？
今日は、勇気を出してリポートします。
まずは、湯煎したレトルトパックを開封し、ご飯に掛けました。
少し、水っぽいかなぁ。
おっ、巨峰くらいの大粒葡萄が２粒、ご飯の上に載っかりましたよ。
黒っぽい皮を被っています。
口の中に入れると、葡萄そのもの。種無しです。
あとの具は、ちっちゃく薄く切った豚肉（山梨県産フジザクラポーク）とニンジン・タマネギ。
カレー自体は、フルーティーですよ。
葡萄の味を感じます。
ルーに葡萄チャツネ（葡萄をジャム状化したもの）や赤ワインを使ってますからね～。
カレー粉の風味は殆どせず、葡萄のフルーティーさと酸味が強いですね。
以前、レトルトの桃カレー（これも山梨産）を食べたことがありますが、何か似ています。
やっぱり、私は甲州信玄豚カレーが好きです。
あれを一度食べちゃうと、他のフルーツ系カレーでは物足りません。
味も酸っぱく無いのがいいなぁ。
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