ラジオが友達

私、テレビは殆ど見ません。
１日１５分しか見ない日はザラです。
朝、だいたいＮＨＫの「ウェルかめ」しか見ないんですよ。
大晦日・元日は、まったくテレビ見ませんでした。
その代わり、ラジオを朝起きてから夜スリープにして寝るまで聞いております。
もちろん、会社にいるときはＮＧですが、営業でクルマの中でとか、家で仕事をしているときはラジオを離すことが出来ません。
殆ど、ＳＢＣ信越放送を聞いてます。
中でも、午前中の「坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ」が好きですね。
ジャンボ鶴田の初代テーマ曲「チャイニーズカンフー」をＢＧＭに番組は始まります。
坂ちゃんこと坂橋克明パーソナリティは、私と同学年。間もなく４５歳になると思います。
この坂ちゃんが、私が子供の頃に熱中した「ＳＢＣ歌謡ベストテン」を担当していた菊地恵子さん（水・金）をお婆ちゃん扱いしているという凄さ…。度胸ありますよ。
「みんなで話そうピッポッパ」とか長野県の方言や物事の地域差を話しているときは、もうラジオに釘付けです。
私は、２３年間長野から離れていましたが、独断で歴代ＳＢＣのラジオ番組ベスト３（順不動・敬称略）を挙げると…。
★坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ　（坂橋克明・久保田祥江・小松美帆・菊地恵子）
★それ行け！ド・ド・ド　（山越勝久・水沢有美・三笑亭夢丸・所太郎・ディレクター武田徹）
★ＳＢＣ歌謡ベストテン　（久保正彰・菊地恵子）　　
…ですね。
「それ行け！ド・ド・ド」のレギュラー陣は、本当に豪華でした。土曜日の午後が待ち遠しかったですね。私もハガキ書いて、読まれたことがあります。まだ二つ目の夢さんを見に公開にも行ったことがありました。
「ＳＢＣ歌謡ベストテン」も高校生の頃、同級生はみんな聞いていましたね。日曜日の夕方、３週連続で名前を読まれて、翌日学校へ行くのが楽しみだったことが思い出されます。
その３０年近く前にあこがれていた菊地恵子さんが、まだＳＢＣにいて番組も持っていることに感激です。
坂ちゃん、あんまり恵子さんをいじめないでね。

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