すとう信彦 & his band

社会起業家(チェンジメーカー)首藤信彦の日常活動とその仲間たち

手作りバター

2008-12-07 23:52:00 | すとう信彦の料理談義
連日の街宣。本部より無能無策な麻生政権へ国民の声を代表して「怒りのキャンペーン」指令があり、港北都筑でいつもより激しい口調で麻生政権批判。(だれだ、いつもと変わらねーや...なんて言っている人は?)
演説中にも、多くの皆さんに声をかけていただき、選挙になったら駆けつけるという方も増えて嬉しいかぎり。
ところで、今日は手作りバターに挑戦。といっても、日経新聞に書いてあった流行記事で(すぐ乗りやすいたちだ)、簡単にバターが手作りできるというので、さっそくララポートの東急ハンズに行って器具を購入,,,と言っても要するにサラダドレッシングで油と酢をまぜるプラスチック容器みたいなもんで、多少がっかり。モンゴルのように筒に乳を入れてシュポンシュポンとするのかと思ったが、ようするに100mlの生クリーム(スーパーで200円ぐらいかな)を入れて、必死で振り続ける...何か人力発電懐中電灯みたいなものだ。15分もやって蓋をあけたら、ようするに生クリームにはなっているが、とてもバターとは思えない。ああ、またまた好奇心先行の性格がアダとなったとガッカリしたが、そこで気をとりなおしてもう一度1分だけ気合を入れて振ったら、急にゴロンゴロンとバターができました。白い乳液がまっ黄色なバターとなって感激。味は「まさにバター」でした。皆さんにもお勧めしたい。ただパソコンを見ながらの手抜きシェイクではだめです。両手で全身全霊を込めて振らなければだめ。きっとモンゴルの人もそうしてバターを作っているんだと思いをモンゴル平原に馳せました。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-10-23 18:59:58
自分が理解できなかったから
無能扱いするのか。
救いようないね。
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Unknown (Unknown)
2009-10-13 17:08:21
品性下劣な人間の作るバターとやらを
ゲテモノ食いで味わってみたい。
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レーズンバター (百合丘の星)
2008-12-13 16:55:04
面白そうでしたので、私もやってみました。
レーズンも入れてレーズンバターにして食べました。

ご指摘のとおり、モンゴルのそれとは大違いですが、それでもかつて行った内モンゴル(=中国内の内蒙古自治区)を思い出しました。
数日間ゲルに寝泊まりをし、満天の星空のもとで馬頭琴の音色に耳を傾けながら飲んだバター茶や馬乳酒の美味しかった記憶が蘇ります。

丁度、力一杯器具を攪拌している最中にそれを見た長男は、「何のトレーニングしてるの?」と聞いてきました。
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