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実践主義による人材育成

中小企業診断士の長谷川です。こんにちは。
今日は人材育成についてのお話です。

中堅・中小企業の経営者の方と話をすると、人材育成の話題がよく出てきます。特に中堅社員の伸び悩みが大きなポイントになっているようです。

中堅社員の伸び悩みにより、団塊の世代を中心としたベテランが会社を引っ張っているのが現状。今後そういった方々が引退した後の会社の経営をどうするのか。今後の経営の方向性について、議論する時間がなかなかとれない。悩みは尽きません。

経営者、役員、部長、課長、主任などぞれぞれの役職に応じた役割があります。企業が成長して、社員が100名を超えるような中堅企業になってきたら、人材育成に目を向けて、人材の底上げを図るべきでしょう。

プロジェクトによる実践主義で人材の底上げを図る。このようなスタイルが、時間に余裕がない中堅企業にぴったりです。プロジェクトという実戦の場を通して、人材育成を図ると同時に、自社の現状について理解を深めることができます。

机上だけの教育では得られない大きな効果が期待できるとともに、社員のモチベーションアップにもつながることでしょう。


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経済産業大臣登録 中小企業診断士
経済産業大臣認定 第一種情報処理技術者
内部統制評価機構認定 内部統制評価者
川崎市中小企業サポートセンター派遣専門家
L2Lビジネスプランナー
ドリームゲートアドバイザー
長谷川進
E-mail : hasegawa-info△goo.jp (ご相談・ご依頼などございましたら、お気軽にメールでお知らせください。上記メールアドレスの「△」を「@」に変更してお使いください)
  

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