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サーバー統合の考慮点

中小企業診断士の長谷川です。おはようございます。
今日はサーバー統合についてのお話です。

運用コスト削減のためにサーバー統合を考えている企業は多いものです。
IT化が進み、いわゆるEUC(エンドユーザーコンピューティング)が進むほど、ユーザー主導でサーバーが乱立するという悪循環に陥りがちです。

統合を成功させるためにはコストメリットだけでなく、現状システムへの影響についても正確に把握する必要があるので、なかなか統合に踏み切れない企業が多いのではないでしょうか。

統合時の考慮点として、まずは以下のような点について気をつけてみてください。

・ユーザーへのサービスレベルは維持されているか
・運用管理レベルは維持されているか
・情報セキュリティレベルは維持されているか
・統合に伴う移行作業の工数はどの程度なのか

ITが経営を支えるインフラである以上、サーバー統合の影響は案外大きいものです。コスト削減だけでなく、幅広い視点からサーバー統合を検討する必要があります。


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ドリームゲートアドバイザー
長谷川進
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