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横浜(10)

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はプライベートについてのお話です。

横浜F・マリノスのホームグラウンドといえば日産スタジアムです。
日韓ワールドカップの決勝戦もここで行われました。



写真は先週行われた、サザンライブ「真夏の大感謝祭」最終日開演前の様子です。

開演前は撮影OKということでしたので、記念に撮影しました。

アリーナでしたので、グラウンドからスタンドを眺めましたが、スタジアムの大きさを実感しました。

雨も降りましたが、7万人の方々とともに、前向きなエネルギーをもらいました。


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プロジェクトという実践の場を通じての人材育成

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は実践力を高める人材育成についてのお話です。

中堅・中小企業のプロジェクト実行支援を進めていく際のポイントの一つが、進捗会議にあると考えています。

進捗会議なので、進捗報告をすることは当然重要なのですが、単なる報告会をしているのでは、あまり意味がありません。

単なる進捗資料の報告だけをするのならば、会議を開く必要がないからです。

一番知りたいのは、プロジェクトを進めていく上で発生している問題の共有です。

問題を共有し、解決策についてプロジェクトメンバーでディスカッションすることが重要です。

そのためには、報告内容についての疑問点や不明点などについて、遠慮せずにどんどん質問することが重要なのですが、できている企業は少ないように感じます。

当たり障りのないプロジェクト報告をしながら、なんとなく会議が進み、なんとなくプロジェクトが進んでいく。

結果として、プロジェクトが途中で頓挫してしまう。

プロジェクト失敗のよくあるパターンです。

中堅・中小企業は経営資源の制約が大きいので、プロジェクトという実践の場を通じて人材育成をするという意気込みが必要でしょう。

プロジェクトという実践の場を通じて、忌憚のない意見交換をする。

意見交換をしながら、問題解決についてロジカルに考える力やコミュニケーション力、プロジェクトマネジメント力などの実践力を高めていく。

利害関係が絡みあうプロジェクトという実践の場だからこそ、ビジネスに役立つ真の実力が身につくのです。


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ソリューションプロバイダの企業経営

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はソリューションプロバイダの企業経営についてのお話です。

ITproのサイト上に「2007年度ソリューションプロバイダ業績ランキング」が掲載されています。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080812/312698/

主なポイント
・金融機関を中心とする堅調なIT投資、内部統制やプロジェクトマネジメントへの取り組みなどから、全般的には収益力や生産性が改善した
・売上高上位20位までの企業と、それ以下との企業との間で収益力の差が開いている実態も明らかになった

このサイト上の記事にも書かれていますが、中途半端な存在の企業は生き残りが厳しい時代です。

IT企業の経営者の皆様は、十分ご承知だと思いますが、これは今に始まったことではないですね。

中堅・中小ソリューションプロバイダは、ターゲット顧客と自社の「売り」を明確に定義し、顧客と直接契約するプライムの立場を確保したいものです。

顧客と直接契約することで、当然リスクは大きくなります。

プライムの立場でプロジェクトをコントロールするためのスキル習得、業務プロセスの見直しなどが求められるでしょう。

「自社の売りは何なのか」。収益向上を念頭において、一度じっくりディスカッションしてみてはいかがでしょうか。


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情報システムユーザースキル標準の人材育成での活用

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は情報システムユーザースキル標準(UISS)についてのお話です。

経済産業省の外郭団体である情報処理推進機構(IPA)が、情報システムユーザースキル標準(UISS)を公表しています。

http://www.ipa.go.jp/about/press/20080331-2.html

情報システムユーザースキル標準(UISS)は、企業における情報システム活用にまつわる課題を解決するためのスキル項目を定めたものです。

項目は経営戦略に関するものから日々の業務まで多岐にわたりますが、IT関連の技術スキルよりも、システム企画のスキルを問う内容が多くなっています。

中堅・中小企業は慢性的なIT人材不足に悩まされており、パソコンやインターネットに詳しい中堅・若手社員をIT責任者やIT担当者にアサインしがちです。

結果として、どうしてもパソコンやインターネットの細かい技術論や業務改善レベルの話をベースとしたIT導入の話になりがちです。

ITというせっかくの武器を上手く使いこなせていない企業が多いように思います。

経営戦略とリンクしてITという武器を使いこなす。

長期的な企業成長を念頭において、収益向上のためにITという武器を使いこなす。

そういった目線でIT化を進めていくためには、これからの人材育成において、情報システムユーザースキル標準のような体系だったスキル標準を積極的に活用していくことは、非常に有益であるといえます。


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イノベーション・ジャパン2008-大学見本市のご紹介

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はイベントについてのお話です。

日本全国の優れた大学の知財を広く産業界に紹介する、国内最大規模の産学マッチングイベント「イノベーション・ジャパン2008-大学見本市」が開催されます。

http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/

最先端技術分野の知財の紹介、大学研究者による新技術説明会、産業界や大学のキーパーソンを招いた基調講演、パネルディスカッションなど充実した内容となっております。

最先端技術や産学連携に興味をお持ちの中堅・中小企業の経営者の皆様、是非ご参加ください。


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北京オリンピックからの気づき

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は北京オリンピックからの気づきについてのお話です。

北京オリンピックが終わりました。

日本選手たちの活躍は素晴らしいものがありました。

特に女子選手の活躍は目を見張るものがありました。

以前のブログでも書きましたが、結果の明暗という意味で興味深かったのは、女子ソフトボールの明と男子野球の暗ですね。

この2つの競技を経営の視点から見て感じたことは、経営者に求められる重要な資質と経営者をサポートする右腕の存在の重要性です。

テレビでソフトボールの決勝戦の解説をしていた宇津木元監督が印象的でした。

試合に入り込んでいて、ほとんど解説をしていない。

宇津木元監督の絶叫は聞いていておもしろかったのですが、解説者の役割をほとんど果たしていなかったですね。

この宇津木元監督の様子を見て、野球の星野監督の姿がダブッて見えました。

今回の星野監督は極力感情を抑えていたようですが、試合に入り込んでいる様子が似ているなと感じました。

試合に入り込むことは当然重要ですが、入り込みすぎることによるマイナス部分ということも意識しなければならない。

第三者的な視点を持つくらいの冷めた視点も重要かと思います。

星野監督を支えるコーチ陣。

旧友の田淵コーチ、山本コーチがサポートしましたが、監督を支える右腕という視点から見たときには、少し毛色の違う人をコーチに起用するという考え方もあったかと思います。

経営者とは違った視点から冷静に物事を判断して、適切な助言ができる右腕の存在の重要性を再認識しました。

北京オリンピックからも多くの気づきがありました。


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真夏の大感謝祭

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はプライベートについてのお話です。

今日の横浜の天気は何とか持ちこたえそうですね。

昨日までの予報では雨だったので心配しましたが、良かったです。

30周年を記念するライブの最終日に参加することができて、嬉しい限りです。

7万人を集客するライブを計4日間を行うとは、スゴイの一言です。

30年間の活動の成果ですね。

「真夏の大感謝祭」。今宵、日産スタジアムでお会いしましょう。


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北京オリンピックの明暗

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はチームの結束力についてのお話です。

早いもので、北京オリンピックも間もなくフィナーレを迎えようとしております。

ここ数日、日本の参加競技で結果が明暗に分かれました。

女子ソフトボールの金メダル、陸上男子400メートルリレーの銅メダルは素晴らしい結果となりました。

一方、野球の星野Japanは韓国に完敗しました。

女子ソフトボールと男子リレーチームは、「この人のために」と思える人がいることによるチームの結束力を感じました。

女子ソフトボールは、「連投の上野投手」「けがで離脱した内藤選手」。

男子リレーチームは「引退が噂される朝原選手」。

運を引き寄せ、個々の力以上の結果を引き出すためには、チームの結束力は欠かせません。

経営資源の制約が大きい中堅・中小企業だからこそ、このようなチームの結束力は大切にしたいものです。


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国内EC市場規模の増加傾向は続く

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は電子商取引(EC)市場についてのお話です。

経済産業省が国内および米国の電子商取引(EC)市場の調査結果を発表しました。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080819/168272/

主なポイント
・2007年における国内のインターネットによる企業間(BtoB)EC市場規模が、162兆円で前年の148兆円に比べ9.3%拡大した
・2007年における国内のコンシューマ向け(BtoC)EC市場の規模は、5兆3000億円で前年の4兆4000億円に比べ21.7%増加した
・国内のインターネット利用者に商品/サービスのオンライン購入/利用経験について尋ねたところ、経験者は86.9%いた
・オンラインショッピングの支出額については、46.7%の人が「増加した」と答えた

国内EC市場規模の増加傾向は続いています。

企業であってもコンシューマであっても、インターネットの利便性を体感し、情報セキュリティレベルの向上を認識することで、ECに対する抵抗感がなくなってきているのでしょう。

逆の見方をすれば、ECに対する「特別感」みたいなものはなくなってきています。

インターネットを活用して話題になることも少なくなりました。

なので、インターネットに対して過剰な期待を持つ時代ではありません。

あくまで経営の視点で、戦略的IT活用の一環として、インターネット活用の是非を検討する時代です。


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戦略的IT活用を進める際の重要ポイント

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は戦略的IT活用についてのお話です。

中堅・中小企業が企業変革を進めていく上で、ITが重要な役割を果たすことは少なくありません。

経営資源の制約の大きい中堅・中小企業が、例えば売上倍増、納期半減といった飛躍的な成果を手にするためには、ITという飛び道具を上手く活用することが有効であることは間違いありません。

その場合、経営の視点から全社最適を意識して、戦略的IT活用を進めていくわけですが、現場担当者への影響は様々です。

戦略的IT活用によりハッピーになる人もいる反面、戦略的IT活用を懐疑的に見る人、作業負担が増える人などもいたりします。

ですから、中堅・中小企業において、戦略的IT活用を進めていく際には、経営者自らが目的や狙い、効果などを関係者全員に説明することが重要となります。

戦略的IT活用を進めていく際には、こういった地道な啓もう活動やコミュニケーションが重要ポイントの一つとして挙げられます。


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