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携帯電話の可能性

中小企業診断士の長谷川です。おはようございます。
今日は携帯電話についてのお話です。

米グーグルは11月5日(米西海岸時間)、「Android」と呼ぶ携帯電話向けのソフトウエア・プラットフォームと、これを使った携帯電話の開発に世界の携帯電話会社とグーグルの合計34社が参加したことを発表しました。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071106/286448/

Open Handset Allianceという団体をグーグル主導で設立。Androidは、LinuxベースのOS、ミドルウエア、ユーザー・インタフェース、アプリケーションから成り、Androidを採用した携帯電話は2008年後半に登場するようです。

今後、携帯電話はビジネスツールとして新たな市場を切り開いていくでしょう。PCや携帯電話ということを分けて考えること自体、古い考え方であるという時代がくるでしょう。

いずれにしても、携帯電話におけるソフトウェアの重要性はますます増していくことでしょう。PCと比べると操作性が限られているので、ユーザーインターフェースの工夫が必要になるでしょう。PC以上にパーソナル感覚が強いので、セキュリティ対策の重要性はますます増していくでしょう。

中堅・中小企業において、ITソリューションとして携帯電話という新しい選択肢の可能性が増えることはプラスの面が大きいでしょう。コスト面、スペース面、スキル面など様々な障壁を携帯電話は乗り越える可能性を秘めています。


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ドリームゲートアドバイザー
長谷川進
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