半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

国民の生活が第一

2012年07月12日 09時16分49秒 | 日記
まさにそのとおりである。これが、政治の為すべき根幹で
あろう。
これまで、国民の為と言いながら、実は、お上の為の政治
でもあった。

さて、この件のマスメデイアの反応は、口を極めて批判的
である。それはそうであろう、彼らの天敵で宿敵であろう
あの小沢一郎氏が党首の新党である。
千載一遇の機会とばかりに悪意に充ち満ちた表現を駆使して
罵詈雑言の羅列で、ほとんどの社説が書かれている。
加えて、世論調査なるものを見ると80%を越える人が小沢
新党に期待しないのだそうだ。

マスメデイアが口を揃えて小沢氏は、民主党にいた3年間で
何もしなかったのではないかと言う。それは、言い掛かりと
言うものだろう。
そもそも、ありもしない検察のでっち上げ事件で、政治とカネ
に纏わる犯罪者に仕立てあげられ、明けても暮れてもマスコミ
による人物破壊工作で、極悪人に仕立て上げられ、座敷牢に留
め置かれ、手枷足枷をはめた身にしておいて何を動けと言うの
か。
挙げ句には、当時の空き缶ソーリからは、暫く静かにしていて
欲しいなどと蔑まれ疎まれた身であった訳だから。
それ以後の稚拙な政権運営で政治崩壊と国民への裏切り行為は
今、思い出しても吐き気をもよおす。

悲しいかな新聞、テレビしか見ないある意味で情報弱者の目に
は、小沢氏はゼネコンから裏金をせしめて、不動産を買いあさ
り、票を金で買う政治と金の権化くらいにしか見えないのかも
知れない。
お上根性が染み込んだ多くの国民には、いわゆる既得権者の言
うことは、ご無理ごもっともに崇め奉る僻み根性を直さない限
り、自分たち国民が望む本当の国民の生活が第一の暮らしは望
むべくもない。


これで小沢党首以下党員が、水を得た魚の如く、精力的に本来
の国民の生活が第一に向けた政治活動ができると期待でワクワ
クする思いの人が世の中には少なからずいると思う。