ロシアや中国、北朝鮮などの共産、社会主義国家の情報操作は以前から当たり前になっていて、国家の都合の悪い情報は一切メディアに流れないように操作している。 国民は真実を知る権利も許されないし、逆に国家に都合の良い情報を受け取る。 こうして、フェイクニュースを作り上げて、国民にあたかも正当な行為であるように映すのである。 特に愛国心のある国民はそうした自国の正当性を望み、そうした嘘でも信じるのである。
特に中国などでは、こうした情報操作は当たり前であり、国民は真実を知ることは出来ない。
こうして、国民からの反発を制し、国家の横暴な行為を推し進めるのである。
さらに、ネットでは悪質なハッキング行為が多発していて、多くはロシアや中国からのウイルスだ。
昨日はトヨタ自動車の協力会社の小島プレスにサイバー攻撃があり、トヨタ自動車の全ての工場を停止した。
脅迫するメールなども確認されていて、ロシアからの攻撃であることも明白になった様子である。
今日は稼働しているが、前提的なネットワークでなんとか情報のやり取りが出来るようになった様子だが。
こうした今やネットワーク無しでは生産が出来ないシステムになっていて、こうは製造業だけではなく、ほとんどの企業は協力会社や取引先とのネットワークで仕事が円滑に出来るシステムが当然だ。
しかし、サイバー攻撃などの悪意ある者からのネットワークへの介入を可能になるようなセキュリティーでは今後は成り立たない。
単独のネットワークであっても、サイバー攻撃は完全には防げないので、仮に攻撃を受けた場合に備えて、いくつものネットワークを構築する必要性もあるだろう。 仮に乗っ取られたネットワークをそのまま破棄、削除する事も可能なように、いくつもの完全なネットワークがすぐに立ち上げられるように備える必要があるだろう。
これまでもいろんな企業が社外機密情報を盗まれる事件も多発している。
いかにしてこうした情報を守れるか？
逆にロシアや中国の情報操作の技術を参考にした方が良いのかもしれない。
もっと言えば、こうしたサイバー攻撃に対して、嘘の情報を受け止めさせるような仕組みもあったらいいだろう。
さて、今日は昼前から仕事に行く。 ギターは少しだけ弾くことも出来るので、新しい練習曲は意外と弾き易いので、前の曲よりは少し早く弾けるかもしれないと思って居る。
今年の年末までには最低でもNo.30までぐらいは進んでおきたい。
来年からは毎日ギターを弾くことが出来るようになるので、１年で残りの20曲を終わらせたいと思っている。
カルカッシ教則本を３年程度で卒業出来るようにしたい。