ロシアのこの先の未来を考えるとプーチンの決断はロシアの破滅を意味している。 今後、世界から完全に無視され、完全に閉鎖されるだろう。 仲良くしている中国も果たしてこの先も同じように付き合う事ができるだろうか？
このままロシアを擁護する態度を変えないなら、中国も制裁の対象になる可能性は高い。 民間人への攻撃も激化しているロシア軍の標的はウクライナの軍ではなく、民間施設なども容赦なく攻撃している。
これは完全に戦争である。 これは、タリバンなどのテロリストと同等か、もっと卑劣な行為であるのは明らかで、プーチンは完全に狂っている状態だ。 ウクライナの軍の力はあまりにもひ弱で、到底ロシア軍にはかなわない。
しかし、ウクライナは民間人もロシア軍に向かって戦う気力を失っていない。
世界はもっとロシアに対して完全な対抗処置をするべきだ。
何故、アメリカやヨーロッパ諸国は軍をウクライナに派遣しないのか？
これ以上町が破壊されれば、復興する事も出来なくなるだろう。
アメリカはもっと強い意志で、タリバンやISILなどと同様に扱うことは可能ではないか？ こうしたテロ行為が平気で実行されている状態でなぜ、まだ手を出さないのか？
ロシアだから？ 核戦争になったとしても、正義を守ることは人間として存在するために必須の事である。
ロシアによって世界が崩壊する事になっても、正義は正義として守る事がこれからの世界を守る事に繋がる。
このままロシアのテロ行為を見ているだけなら、そうした国家も同様に正義を無視する事になる。
プーチンは完全に頭が狂っているし、相当に正気ではないだろう。
果たして、このままウクライナが攻撃されるのを黙って見ているだけでいいのだろうか？
